製薬業界ニュース
2025年05月09日(金)

製薬業界ニュース

新着ニュース30件






























ヘッドライン
';

新潟大と慶應大と東大、世界初!薬の挙動と作用のリアルタイム計測に成功

このエントリーをはてなブックマークに追加
薬物モニター
薬の振る舞いと作用をリアルタイム計測することに世界で初めて成功新潟大学、慶應義塾大学の合同研究チームは、針状の「ダイヤモンド電極センサー」を用いた薬物モニターシステムを開発し、東京大学の研究チームと共に、生きた動物の脳や内耳において、極めて狭い空間…
';

肥満症治療につながる褐色脂肪組織の新規の主要制御因子NFIAを同定

このエントリーをはてなブックマークに追加
東大病院
褐色脂肪組織の新規の主要制御因子NFIAを同定東京大学医学部附属病院の研究グループは8月15日、肥満症治療に関わりのある褐色脂肪組織の新規の主要制御因子NFIAを同定したことを発表した。 近年、エネルギーを貯蔵する白色脂肪組織の他に、エネルギーを消費する褐色…
';

ファイザー、後発医薬品7品目が製造販売承認を取得

このエントリーをはてなブックマークに追加
ファイザー
後発医薬品7品目、製造販売承認ファイザー株式会社(以下、ファイザー)は8月15日、同社の後発医薬品7品目が製造販売承認されたことを発表した。 今回、取得した後発医薬品には、有効成分として初めて承認されたファムシクロビル錠250mg「ファイザー」(以下、ファムシク…
';

「コバス(R)EDFR変異検出キットV2.0」の一部変更承認を取得

このエントリーをはてなブックマークに追加
ロシュ・ダイアグノスティックス
追加承認でさらに薬剤検査の幅が広がるロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(以下、ロシュ・ダイアグノスティックス)は8月14日、「コバス(R)EDFR変異検出キットV2.0」の一部変更承認を取得したことを発表した。 「コバス(R)EDFR変異検出キットV2.0」は、2016年3月…
';

レゴラフェニブ、ECからHCCの治療薬として製造販売承認を取得

このエントリーをはてなブックマークに追加
バイエル薬品
欧州で製造販売承認を取得バイエル薬品株式会社は8月9日、ドイツ・バイエル社が8月7日にソラフェニブ投与歴のある肝細胞がん(以下、HCC)の治療薬として、レゴラフェニブが欧州委員会(EC)から製造販売承認を取得したことを発表した。 これで、HCCの治療薬として、一…
';

富士フイルムRIファーマ、PET検査用放射性医薬品「フルデオキシグルコース(18F)注射液」を新発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
PET検査用放射性医薬品
がん診断などのPET検査用放射性医薬品を新発売富士フイルムRIファーマ株式会社は8月9日、悪性腫瘍、虚血性心疾患、てんかんの診断を目的としたPET(Positron Emission Tomography)検査用放射性医薬品「フルデオキシグルコース(18F)静注「FRI」」(一般名:フルデオキ…
';

そうごう薬局の総合メディカル、「認知症ワーキングチーム」を発足

このエントリーをはてなブックマークに追加
認知症
認知症へのさらなる対応力向上を図る総合メディカル株式会社は、8月9日、「認知症ワーキングチーム」を発足させたと発表した。 同社は、「そうごう薬局」を運営する企業。同チームは、「認知症研修認定薬剤師」を中心に編成されており、認知症へのさらなる対応力向…
';

東大ら、脂質分子LPAを受容する膜受容体の構造を解明

このエントリーをはてなブックマークに追加
LPA
治療薬創出につながる基盤情報を明らかに東京大学大学院理学系研究科・濡木理教授らのグループは、8月10日、脂質分子LPAを受容する膜受容体の構造を解明したと発表した。 この成果は、同グループと東北大学大学院薬学研究科・青木淳賢教授のグループなどとの共同研…
';

オンコセラピー・サイエンス、MELK特異的阻害剤が欧州でも特許取得

このエントリーをはてなブックマークに追加
MELK特異的阻害剤
MELK特異的阻害剤の物質特許が欧州で登録オンコセラピー・サイエンス(OTS)株式会社は8月10日、新規抗がん剤として開発中のMELK(Maternal Embryonic Leucine zipper Kinase)特異的阻害剤に関する物質特許が欧州で登録された、と発表した。 登録特許の発明の名称…
';

日本老年医学会、「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」を全文公開

このエントリーをはてなブックマークに追加
高齢者
薬物有害事象の頻度が高い高齢者一般社団法人日本老年医学会は、8月8日、「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」の全文公開を行った。 「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」は、高齢者において薬物有害事象の頻度が高く、重症例も多いことを背景として、200…