製薬業界ニュース
2025年05月09日(金)

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新着ニュース30件






























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医薬分野への応用に期待。山口大、天然で得られないアミノ酸を作る基本技術開発

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アミノ酸
広い分野での応用が期待される国立大学法人山口大学は、8月21日、天然では得られないアミノ酸を作る基本技術を開発したと発表した。 この成果は、同学大学院創成科学研究科応用化学分野の西形孝司准教授と東京大学生産技術研究所物質・環境系部門の砂田祐輔准教授ら…
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武田薬品、中等症から重症の潰瘍性大腸炎治療薬で製造販売承認を申請

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ベドリズマブ
中等症から重症の潰瘍性大腸炎に対する治療薬、ベドリズマブ武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は8月22日、ベドリズマブについて、中等症から重症の活動期潰瘍性大腸炎治療薬として、厚生労働省に製造販売承認申請を行ったと発表した。 ベドリズマブは、標準治…
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三和化学と宇部興産、新規そう痒症治療薬「SK-1405」の第2相試験を開始

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新規そう痒症治療薬
慢性腎不全に伴うそう痒症を対象株式会社三和化学研究所は2017年8月21日のニュースリリースで、宇部興産株式会社と共に実施した共同研究において開発した「SK-1405」について、難治性のそう痒症の一つである慢性腎不全に伴うそう痒症を対象とした第2相試験を開始したこ…
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サティス製薬、地域の農産物を使用した化粧品開発を提供するサービスを開始

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サティス製薬
地域農産物のオリジナル原料でビジネスチャンスを拡大株式会社サティス製薬は2017年8月16日のプレスリリースで、地域の農産物を用いた化粧品開発をワンストップかつ小ロットの製造で提供するサービスを開始したと発表した。 現在、化粧品のブランド数は約2万5000あ…
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記憶を思い出す神経回路を発見、記憶障害の治療法につながる可能性も

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理研
海馬内に記憶を思い出すための神経回路を発見理化学研究所(以下、理研)は8月18日、記憶を思い出すための神経回路を発見したことを発表した。 記憶は脳の海馬にある「エングラム細胞」に貯蔵し、活性化することで思い起こされる仕組みになっていることが知られているが…
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エムティーアイ、母子手帳アプリ「母子モ」を8月から鹿児島県姶良市で提供開始

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母子モ
自治体と子育て世代をつなぐツール株式会社エムティーアイは2017年8月18日のニュースリリースで、エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ「母子モ」を、鹿児島県姶良市で2017年8月から提供することを発表した。 鹿児島県のほぼ中央に位置する姶良市では、「…
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HIV治療のドルテグラビルレジメン、ウイルス抑制維持と脂質低下を達成

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HIV
英国ヴィーブヘルスケアが7月25日に発表ヴィーブヘルスケア株式会社は、8月17日、心血管系リスクの高いHIV患者において、ブーストしたプロテアーゼ阻害薬レジメンより「ドルテグラビル」レジメンへの切り替えが、ウイルス抑制維持と脂質低下を達成したと発表した。 …
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シスメックス、プロトロンビン時間の測定試薬「レボヘム PT」を国内発売

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試薬
抗凝固療法モニタリングの主要検査項目、PTシスメックス株式会社は、8月17日、プロトロンビン時間(PT)の測定試薬「レボヘム PT」を国内において発売した。 PTは、心筋梗塞や脳梗塞といった血栓が原因とされる疾患への抗凝固療法モニタリングにおける、主要検査項…
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アッヴィ、C型肝炎治療薬G/Pが8週間の短期治療承認を米国FDAより取得

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C型肝炎治療薬
主要なジェノタイプに対するHCV感染治療薬G/Pの承認アッヴィ合同会社は8月18日、米国アッヴィ(ABBV)社がすべての主要なジェノタイプ(GT1~6型)のC型肝炎ウイルス(HCV)に慢性感染した成人患者に対する1日1回投与するリバビリンフリー治療薬、グレカプレビル水和…
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自治医大眼科、加齢黄斑変性治療中の炎症性サイトカイン減少を発見

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加齢黄斑変性
『British Journal of Ophthalmology』誌に発表学校法人自治医科大学眼科学講座・髙橋秀徳准教授の研究チームは、8月17日、加齢黄斑変性治療中の炎症性サイトカイン減少を発見したと発表した。 同研究チームはこの成果を、『British Journal of Ophthalmology』誌に…