製薬業界ニュース
2025年05月10日(土)

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新着ニュース30件






























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米国オンコノバ社、抗がん剤「リゴセルチブ」の共同臨床研究プログラムを開始

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リゴセルチブ
小児RAS関連疾患において「リゴセルチブ」を評価シンバイオ製薬株式会社は、7月26日、抗がん剤「リゴセルチブ」の導入元である米国オンコノバ社が、同剤の評価を目的とした多施設共同臨床研究プログラムを開始したと発表した。 同プログラムは、「リゴセルチブ」の…
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AMED、平成29年度「臨床研究・治験推進研究事業」公募(3次公募)について発表

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AMED
新たな医療技術の早期創出を目指して国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、7月25日、平成29年度「臨床研究・治験推進研究事業」に係る公募(3次公募)についての発表を行った。 同事業は、新たな医療技術の早期創出につながることを目指して行われるも…
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進行期濾胞性リンパ腫への「Gazyvaro」投与について、CHMPが欧州承認を勧告

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Gazyvaro
非ホジキンリンパ腫の代表的なタイプ、濾胞性リンパ腫中外製薬株式会社は、7月25日、未治療の進行期濾胞性リンパ腫患者への「Gazyvaro」投与について、欧州医薬品委員会(CHMP)が欧州承認を勧告したと発表した。 この発表は、中外製薬と戦略的アライアンスを締結し…
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デ・ウエスタン・セラピテクス、緑内障治療剤「H-1129」共同研究契約を締結

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H-1129
再生医療への応用について研究株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所は、7月24日、緑内障治療剤「H-1129」に関する共同研究契約を、医薬品事業会社との間で締結したと発表した。 「H-1129」は、デ・ウエスタン・セラピテクスによって創製され、現在は緑内障治…
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名古屋大、プラズマ活性溶液が卵巣がん治療に有効であると発表

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名古屋大
プラズマ活性溶液治療で生存期間が有意に延長名古屋大学は7月21日、プラズマ活性溶液を用いた卵巣がんの新たな治療法の研究成果を発表した。 名古屋大学では、以前から、独自に開発した超高密度プラズマ発生装置で作成したプラズマ活性溶液を用いた脳腫瘍、胃がん、…
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理化学研究所、抗体医薬の開発に貢献!高機能抗体「Variabody」を作製

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Variabody
多様な機能性を持つ抗体「Variabody」の作製に成功国立研究開発法人理化学研究所は7月21日、人工アミノ酸を用いて抗体医薬の化学修飾に有用な部位を特定し、多様な機能性を持つ抗体「Variabody」の作製に成功した、と発表した。 大腸菌RFゼロ株を用いて高機能抗体を…
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Cook Japan、CRBSIから患者を守るカテーテル「Cook Spectrum」国内発売開始

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感染症
『Cook Spectrum M/R含浸中心静脈カテーテルキット』Cook Japan株式会社は、7月19日、『Cook Spectrum M/R含浸中心静脈カテーテルキット』の日本国内販売を開始した。 同社は、米国クック メディカル社の日本法人。『Cook Spectrum』のカテーテルには、カテーテル…
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骨粗鬆症治療薬クロドロン酸が慢性疼痛に「効く」メカニズム、解明される

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慢性疼痛
世界初の成果岡山大学は、7月19日、同学自然生命科学研究支援センター・加藤百合特任助教らの共同研究グループが、骨粗鬆症治療薬クロドロン酸が慢性疼痛に効力を発揮するメカニズムを解明したと発表した。 この解明は、世界初の成果だという。共同研究グループは、…
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標的は、神経筋接合部。東大医科学研究所、ALSの新たな治療法の可能性を発見

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ALS
ALS類似の病態を呈するマウスで有効性を実証東京大学医科学研究所は、7月19日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新たな治療法の可能性を発見したと発表した。 この成果は、同研究所・山梨裕司教授らの研究グループによるもの。運動神経からの制御シグナルを骨格筋に伝え…
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細胞治療への応用に期待。京都薬大、組織マクロファージ解析の実験基盤を構築

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細胞治療
iPS細胞から分化誘導した細胞を用いて京都薬科大学は、7月19日、iPS細胞から分化誘導した一次造血由来胚性マクロファージ様細胞を用いた組織マクロファージ解析について、実験基盤の構築に成功したと発表した。 この成果は、同学学病態生理学分野・高田和幸准教授ら…