製薬業界ニュース
2024年05月22日(水)

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新着ニュース30件






























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金沢大、新たな糖尿病薬の開発につながる分子を世界で初めて特定

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金沢大
肝臓の糖取り込み機能をコントロール金沢大学の研究グループは1月15日、肝臓の糖取り込み機能をコントロールする分子を、世界で初めて特定したことを発表した。 肥満や2型糖尿病で起こる高血糖の原因は、肝臓が糖を取り込む機能の低下が原因だと知られているが、そ…
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京大、神経難病・多系統萎縮症の細胞内封入体形成メカニズムを一部解明

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多系統萎縮症
治療薬発見につながる可能性がある成果京都大学は、2018年1月12日、神経難病である多系統萎縮症の細胞内封入体形成メカニズムを、一部解明したと発表した。 この成果は、同学の梶誠兒・医学研究科博士課程学生らの研究グループが、株式会社カン研究所や滋賀医科大学…
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早大研究グループ、不活性染色体の基盤構造を世界で初めて解明

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不活性染色体
創薬研究に重要な基盤情報を提供しうる成果早稲田大学は、2018年1月12日、不活性化した染色体領域であるヘテロクロマチンの基盤構造を、世界で初めて明らかにしたと発表した。 この成果は、同学理工学術院胡桃坂仁志教授と町田晋一研究院助教、沖縄科学技術大学院大…
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精神・神経医療研究センター、神経難病・多発性硬化症の新たな病態機序を発見

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多発性硬化症
新しい治療法の開発が期待できる成果国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(以下「NCNP」)は、2018年1月12日、神経難病である多発性硬化症について、新たな病態機序を発見したと発表した。 この成果は、NCNP神経研究所免疫研究部の木村公俊研究員らの…
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iPSアカデミアジャパン、独myriamed社との間でライセンス契約を締結

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iPS細胞
創薬支援サービスにおける非独占的なライセンスiPSアカデミアジャパン株式会社は、2018年1月12日、独myriamed社との間でライセンス契約を締結したと発表した。 この契約は、iPSアカデミアジャパンが京都大学より実施権許諾されているiPS細胞技術に関する特許に関す…
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抗うつ・抗不安薬「NC-2800」、医療研究開発革新基盤創成事業に採択

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うつ
平成29年度の第2回公募において採択日本ケミファ株式会社は、2018年1月11日、抗うつ・抗不安薬として同社が開発を続けているオピオイドδ受容体体作動薬「NC-2800」が、「医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)」に採択されたと発表した。 「CiCLE」は、国立研究開…
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バイエル「Larotrectinib」、FDAに対する段階的申請方式での新薬承認申請を開始

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バイエル
TRK融合を有するがんの治療薬としてバイエル薬品株式会社は、2018年1月11日、「Larotrectinib」の米国食品医薬品局(FDA)に対する段階的申請方式での新薬承認申請が開始されたと発表した。 この発表は、独バイエル社が2017年12月20日に発表したプレスリリースを翻…
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鳥居薬局、アトピー性皮膚炎のJTE-052軟膏の相臨床試験で優越性を確認

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アトピー性皮膚炎
安全性及び忍容性も特に大きな問題はない鳥居薬品株式会社は2018年1月12日のニュースリリースで、日本たばこ産業株式会社と共同開発しているJAK阻害剤「JTE-052」の皮膚外用製剤について、日本国内で実施中の第3相臨床試験のうち、比較試験の速報結果を取得したことを…
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日本調剤、「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」に参画、医療情報分野の発展を目指す

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ドコモ5Gオープンパートナープログラム
第5世代移動通信方式を活用日本調剤株式会社は2018年1月10日のニュースリリースで、株式会社NTTドコモが2018年2月21日(水)から提供を開始する「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」に参画したことを発表した。 ドコモが提供する「ドコモ5Gオープンパートナープ…
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「ベンラリズマブ」、 好酸球性重症気管支喘息治療薬としての承認を欧州で取得

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喘息
重症喘息患者の半分でレベル上昇がみられる、好酸球アストラゼネカ株式会社は、2018年1月11日、生物学的製剤「ベンラリズマブ(FASENRA)」が、 好酸球性重症気管支喘息治療薬としての承認を欧州において取得したと発表した。 この発表は、英国アストラゼネカ社が同…