製薬業界ニュース
2025年05月11日(日)

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新着ニュース30件






























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エムスリー「治験君」、利用実績が100プロトコルを突破

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治験
治験・臨床研究へ参加を希望する医師を募集エムスリー株式会社は、5月29日、同社のサービス『治験君』の利用実績が100プロトコルを突破したと発表した。 『治験君』は、同社サイトm3.comに登録している約25万人の医師会員から、治験・臨床研究へ参加を希望する医師…
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新治療法となる可能性。九大、膵がんを支える細胞へのオートファジー関与を発見

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オートファジー
新たな膵がん治療法となる可能性につながる知見九州大学は、5月29日、オートファジーが膵がんを支える細胞の活性化に関与していることを発見したと発表した。 この成果は、同学学大学院医学研究院・中村雅史教授、同学病院・仲田興平助教、同学大学院3年生・遠藤翔…
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触媒医療に期待。東大、染色体タンパク質の狙った部位に化学修飾を導入する触媒開発

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触媒医療
狙った部位に対しアセチル化を選択的に導入東京大学大学院薬学系研究科は、5月27日、細胞が用いるアセチル化剤(アセチルCoA)を活性化し、標的とするタンパク質の狙った部位に対しアセチル化を選択的に導入する触媒を開発したと発表した。 この成果は、同研究科・…
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タカラバイオ、次世代シーケンサー向け超微量RNA解析試薬を国内発売

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次世代シーケンサー
独自技術であるSMART技術を応用タカラバイオ株式会社は、5月25日、研究用試薬「SMARTer Stranded Total RNA-Seq Kit v2 - Pico Input Mammalian」の販売を、日本国内において開始した。 同試薬は、超微量RNAサンプルから次世代シーケンス解析の前処理を行うためのも…
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東大、腎臓の難病に対する新治療薬「リツキシマブ」の費用対効果についての発表

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リツキシマブ
医療経済性に優れている可能性東京大学は、5月25日、腎臓の難病に対する新しい治療薬の費用対効果について、発表を行った。 この成果は、同学大学院医学系研究科・田倉智之特任教授らの研究グループによるもの。難病・ネフローゼ症候群の治療法としての「リツキシマ…
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順天堂大学、パーキンソン病原因遺伝子の異常による神経活動低下の仕組みを解明

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パーキンソン病
神経活動の正常化に成功順天堂大学は、5月26日、パーキンソン病原因遺伝子の異常による神経活動低下の仕組みを解明したと発表した。 この成果は、同大大学院医学研究科・神経学の服部信孝教授、パーキンソン病病態解明研究講座の今居譲先任准教授の研究グループによ…
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東レ・メディカル、カテーテル新製品「ニューハウスプロテクトSE」発売

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カテーテル
2017年1月に薬事承認を取得、2月に保険適用東レ・メディカル株式会社は、5月26日、血管内血栓異物除去用留置カテーテル「ニューハウスプロテクトSE」を発売すると発表した。 同カテーテルは、2017年1月に薬事承認を取得し、同年2月に「血管内血栓異物除去用留置カテ…
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国立循環器病研究センター、がんの信号を抑える心臓ホルモンのメカニズムを解明

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心臓ホルモン
「からだに優しいがん転移予防薬」の実現へ国立循環器病研究センターは、5月26日、がんの信号を抑える心臓ホルモンのメカニズムを解明したと発表した。 この成果は、同センター研究所と株式会社国際電気通信基礎技術研究所・東京大学・大阪大学との共同研究によるも…
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日立インスファーマ、医薬品トラック&トレースソリューション分野でTraceLink社と協業

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トラック&トレースソリューション
日本市場開拓を推進株式会社日立インスファーマは、5月26日、医薬品トラック&トレースソリューション分野における協業契約(Teaming Agreement)を、米TraceLink社との間で締結したと発表した。 日立インスファーマは、医薬品製造業の研究開発から物流までのプロセ…
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Meiji Seika ファルマのタゾピペ配合静注用「明治」、一部変更申請

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ジェネリック
「ゾシン」のジェネリック医薬品Meiji Seika ファルマ株式会社は、5月26日、β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「タゾピペ配合静注用『明治』」について、効能・効果および用法・用量の一部変更申請を行ったと発表した。 同剤は、「ゾシン静注用2.25/4.5」「ゾ…