製薬業界ニュース
2025年05月09日(金)

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新着ニュース30件






























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エーザイ、自社初となる抗体薬物複合体MORAb-202の非臨床試験データを発表

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エーザイ
抗体薬物複合体MORAb-202の非臨床試験データを発表エーザイ株式会社(以下、エーザイ)は9月22日、同社初となる抗体薬物複合体(以下、ADC)MORAb-202に関する最新の非臨床試験データを発表した。 ADCは、抗体と低分子薬物をリンカーで結合したもので、標的細胞に集中し…
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テルモ、欧州で放射線放出ビーズを発売

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テルモ
切除不能な肝がんの治療に使用テルモ株式会社(以下、テルモ)は9月19日のプレスリリースで、放射線放出ビーズ「QuiremSpheres」を、9月18日より欧州で発売開始したと発表した。 同製品は、放射線放出ビーズとして世界で唯一(2017年テルモ調べ)、放射性同位元素ho…
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武田薬品、早期パーキンソン病患者を対象とした第3相臨床試験の結果を発表

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武田薬品
第3相臨床試験の結果を発表武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は9月21日、日本人の早期パーキンソン病患者を対象としたラサギリンメシル酸塩(以下、ラサギリン)の第3相臨床試験の結果を発表した。 ラサギリンは、非可逆的特異的モノアミン酸化酵素B(MAO-B)阻害活…
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「日本ケミファ」ベトナムに新工場、ASEAN参入も視野に

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日本ケミファ
日本ケミファグループの生産能力、現在の14億錠から20億錠へ引き上げに日本ケミファ株式会社(以下、日本ケミファ)は9月19日、ベトナム工場のしゅん工を発表した。 ベトナム・ビンズン省に本社を置くグループ会社、日本ケミファベトナム株式会社が、生産コストの削…
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レンバチニブ、B型肝炎ウイルス由来の肝細胞がんに対して意義のある改善を示す

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レンバチニブ
国際肝がん学会年次総会で発表エーザイ株式会社は、9月19日、抗がん剤「レンバチニブ」の臨床第3相試験(REFLECT/304試験)の結果を、第11回国際肝がん学会年次総会にて発表したことを明らかにした。 同試験は、肝細胞がん患者を対象として実施されたもの。同学会…
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米インサイト社とメルク社、「epacadostat」「キイトルーダ」併用療法の試験データ発表

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MSD
進行性悪性黒色腫に対する併用療法を検討MSD株式会社は、9月19日、米インサイト社と米メルク社が「epacadostat」と「キイトルーダ」を検証するECHO-202試験の最新データを発表したことを明らかにした。 この発表は、米インサイト社と米メルク社が9月9日に発表したプ…
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ジャディアンス(R)、心血管疾患を有する2型糖尿病患者の心血管死のリスクを低下

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日本べーリンガーインゲルハイム
ジャディアンス(R)の臨床試験の結果を発表日本べーリンガーインゲルハイム株式会社は9月15日、独・べーリンガーインゲルハイムと米国・イーライリリー・アンド・カンパニーが9月12日にジャディアンス(R)の心血管疾患を有する2型糖尿病患者を対象とした臨床試験の結果、…
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アトピー性皮膚炎治療薬dupilumab、コントロール不良の持続型喘息の発作を減少

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サノフィ
第3相臨床試験の結果を公表サノフィ株式会社は9月19日、仏・サノフィと米国・Regeneron社が9月11日に発表したdupilumabのコントロール不良の持続型喘息患者を対象とした第3相臨床試験の結果を公表した。 dupilumabは、2017年3月に中等症から重症のアトピー性皮膚炎…
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小野薬品工業、韓国MFDSよりオプジーボの適応拡大の承認取得

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オプジーボ
オプジーボが悪性黒色腫における適応拡大の承認取得小野薬品工業株式会社は9月19日、韓国の子会社韓国小野薬品工業株式会社が、ヒト型抗ヒトPD-1(programmed cell death-1)モノクローナル抗体「OPDIVO 20mg、100mg Inj.(一般名:ニボルマブ)」(オプジーボ)につい…
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東大医学部研究グループ、大腸がん細胞の生存に重要なシグナル伝達機構を同定

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大腸がん
新たな治療法の創出に期待が持てる成果東京大学医学系研究科・医学部は、9月15日、大腸がん細胞の生存に重要なシグナル伝達機構を同定したと発表した。 この成果は、同学大学院医学系研究科・江幡正悟特任准教授と宮園浩平教授らの研究グループによるもの。大腸がん…