製薬業界ニュース
2025年05月09日(金)

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新着ニュース30件






























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横浜市立大が発見。脳梗塞後の機能回復に有効な物質「LOTUS」

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脳梗塞
脳梗塞治療への臨床応用に期待横浜市立大学は、9月13日、神経回路形成因子「LOTUS」が、脳梗塞後の軸索再生を促進して機能改善をもたらすことを発見したと発表した。 この成果は、同学大学院生命医科学研究科生体機能医科学研究室・竹居光太郎教授と大学院医学研究…
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大原薬品、国立がん研究センター研究所と共同研究を実施

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大原薬品
エピジェネティック異常の改善を目的とした創薬活動大原薬品工業株式会社は、9月13日、国立がん研究センター研究所エピゲノム解析分野と同社の共同研究に関するプレスリリースを発表した。 両者は現在、エピジェネティック異常の改善を目的とした創薬活動において、…
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カルナバイオ、導出したCDC7キナーゼ阻害薬「SRA-141」が豪州で特許成立

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CDC7キナーゼ阻害薬
シエラ・オンコロジー社へ導出カルナバイオサイエンス株式会社は、9月13日、同社がカナダのシエラ・オンコロジー社へ導出したCDC7キナーゼ阻害薬「SRA-141」について、オーストラリア連邦において特許が成立したと発表した。 「SRA-141」は現在、シエラ・オンコロジ…
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ジーンテクノサイエンス、新規抗体医薬品の候補抗体「GND-004」を特許出願

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ジーンテクノサイエンス
眼疾患への治療効果が期待されている抗体株式会社ジーンテクノサイエンスは、9月13日、新規抗体医薬品の候補抗体「GND-004」の特許出願を行ったと発表した。 ジーンテクノサイエンスは、バイオシミラー事業と共にバイオ新薬事業も推進しており、その創薬研究の成果…
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CAR-T医療「CTL019」、急性リンパ芽球性白血病治療薬としてFDAより承認取得

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白血病
スイス・ノバルティス社が発表ノバルティス ファーマ株式会社は、9月13日、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)医療である「CTL019」の静脈注入用懸濁液について、米国食品医薬品局(FDA)より承認を取得したと発表した。 この発表は、スイス・ノバルティス社が8月30日…
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抗てんかん剤APTIOM(R)、小児の部分てんかん発作の治療薬としてFDAが承認

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大日本住友製薬
小児部分てんかん発作を適応として追加承認大日本住友製薬株式会社は9月15日、米国にある子会社サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク(以下、サノビオン社)が9月13日に4歳~17歳の小児の部分てんかん発作の治療薬として、抗てんかん剤APTIOM(R)が単剤療法、併…
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大塚製薬と愛媛県「健康増進の推進に関する協定」を締結

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大塚製薬
「愛顔(えがお)ひろがれ!めざせ健康人(けんこうびと)!」で、健康生活を目指す愛媛県大塚製薬株式会社(以下、大塚製薬)は9月13日、愛媛県との間で「健康増進の推進に関する協定」を締結したと発表した。 これは、県民の健康的な生活の実現を目的に大塚製薬と…
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第一三共、AML治療でテキサス大学MD Andersonと研究開発提携

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第一三共
AMLに対する新薬開発を加速第一三共株式会社(以下、第一三共)は9月15日、米国テキサス州立大学MD Anderson Cancer Center(以下、MD Anderson)と急性骨髄性白血病(以下「AML」)治療に関して、研究開発提携に関する契約を締結したと発表した。 これは、AML治療…
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ミラベグロン、ソリフェナシンの併用療法、FDAが申請を受理

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アステラス製薬
FDAが承認申請を受理アステラス製薬株式会社(以下、アステラス製薬)は9月13日、過活動膀胱治療剤ミラベグロン(以下、ミラベグロン)とコハク酸ソリフェナシン5mg(以下、ソリフェナシン)の併用療法について米国食品医薬品局(以下、FDA)から承認申請を受理されたことを発…
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メラノーマの治療薬としてビニメチニブとエンコラフェニブの併用療法の申請をFDAが受理

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小野薬品
FDAが承認申請を受理小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)は9月14日、MEK阻害剤ビニメチニブとBRAF阻害剤エンコラフェニブのライセンス契約を締結しているアレイ バイオファーマ社(以下、Array社)が、米国食品医薬品局(以下、FDA)が、BRAF遺伝子変異陽性の切除不能、…