製薬業界ニュース
2025年05月06日(火)

製薬業界ニュース

新着ニュース30件






























ヘッドライン
';

MSD、クロストリジウム・ディフィシル感染症の再発抑制薬を発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
MSD
再発抑制薬「ジーンプラバ」発売MSD株式会社は12月8日、クロストリジウム・ディフィシル感染症(CDI:Clostridium difficile infection)の再発抑制を適応とする薬剤、抗クロストリジウム・ディフィシル・トキシンBヒトモノクローナル抗体「ジーンプラバ点滴静注625mg…
';

日本イーライリリー、2型糖尿病患者の残薬に関する調査を実施

このエントリーをはてなブックマークに追加
残薬
残薬に影響する因子を明らかにすべく日本イーライリリー株式会社は、全国の2型糖尿病患者を対象として残薬に関する調査を実施し、その結果レポートを12月6日に発表した。 同調査は、経口糖尿病治療薬の残薬に影響する因子を明らかにすべく実施されたもの。医師から2…
';

「オプジーボ」の第3相CheckMate-078試験、主要評価項目の達成を受け早期有効中止

このエントリーをはてなブックマークに追加
オプジーボ
中国人患者を対象として「オプジーボ」を評価ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、12月6日、「オプジーボ」の国際共同第3相CheckMate-078試験が、主要評価項目の達成を受けて早期有効中止されたと発表した。 この発表は、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ…
';

3成分配合治療薬「Trelegy Ellipta」、COPD治療薬として欧州で製造販売承認を取得

このエントリーをはてなブックマークに追加
COPD
英国グラクソ・スミスクライン社が発表グラクソ・スミスクライン株式会社は、12月6日、3成分配合治療薬「Trelegy Ellipta」が、慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬として欧州にて製造販売承認を取得したと発表した。 この発表は、英国グラクソ・スミスクライン社が11月…
';

ノボノルディスク、成人2型糖尿病の補助薬として「セマグルチド」が米国で承認

このエントリーをはてなブックマークに追加
セマグルチド
血糖コントロールを改善する食事および運動療法を補助ノボノルディスクファーマ株式会社は12月8日、ノボノルディスク社が12月5日、Ozempic(セマグルチド注射剤)が成人2型糖尿病において、血糖コントロールを改善する食事および運動療法の補助を適応として、米国食品…
';

「エミシズマブ」血友病Aにおける4週1回投与、中間解析で良好な結果示す

このエントリーをはてなブックマークに追加
中外製薬
4週に1回、皮下に定期投与中外製薬株式会社(以下、中外製薬)は12月7日、血友病Aにおけるエミシズマブの第3相国際共同治験 HAVEN 4試験(NCT03020160)において、良好な中間解析結果が示されたと発表した。 同試験では、血液凝固第8因子に対するインヒビター保有/…
';

「ウルティブロ ブリーズヘラー」への切り替え、COPD患者の肺機能を有意に改善

このエントリーをはてなブックマークに追加
ウルティブロ
安全性と有効性を検証するFLASH試験の結果ノバルティス ファーマ株式会社は、12月6日、「サルメテロール」/「フルチカゾン」から「ウルティブロ ブリーズヘラー」への切り替えが、慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の肺機能を有意に改善したと発表した。 この発表は、…
';

エーザイの抗がん剤「レンビマ」、台湾において肝細胞がんに係る適応拡大を申請

このエントリーをはてなブックマークに追加
レンビマ
アジアにおいては日本・中国に続く申請エーザイ株式会社は、12月6日、抗がん剤「レンビマ」が台湾において肝細胞がんに係る適応拡大を申請したと発表した。 「レンビマ」は、同社が創製した新規結合型チロシンキナーゼ阻害剤。同剤の肝細胞がんに係る適応拡大申請は…
';

アステラス製薬、室温での保管が可能な経口ワクチンの研究契約を締結

このエントリーをはてなブックマークに追加
アステラス製薬
実用化を目指した研究契約を締結アステラス製薬株式会社(以下、アステラス製薬)は12月6日、東京大学医学部研究所(以下、医学部研究所)、千葉大学、株式会社朝日工業社と共同で、コメ型経口ワクチン「MucoRice-CTB」(以下、ムコライス)の実用化を目指した研究契約を締結し…
';

急性骨髄性白血病の治療に期待。FLT3阻害剤「FF-10101」、強い阻害活性を示す

このエントリーをはてなブックマークに追加
急性骨髄性白血病
治療成績向上に期待が持てる成果名古屋大学は、12月5日、不可逆的結合型の新規FLT3阻害剤「FF-10101」が、変異FLT3に対して高い選択性と強い阻害活性を示すことを明らかにしたと発表した。 この成果は、同大大学院医学系研究科血液・腫瘍内科学の清井仁教授らの研究…