製薬業界ニュース
2025年05月17日(土)

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新着ニュース30件






























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日本医療機能評価機構 手術後の抗凝固薬・抗血小板薬投与再開忘れ注意

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抗凝固剤
投与の再開を忘れないよう呼びかけ公益財団法人日本医療機能評価機構は、5月16日付けで発表した「医療安全情報No.114」で、手術などの観血的医療行為のため、抗凝固剤・抗血小板薬の投与を一時中断した場合、術後の再開を忘れないよう医療従事者に対して注意喚起を行っ…
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アストラゼネカ、進行胃がんにおける「オラパリブ」第3相試験の主要結果発表

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オラパリブ
規定した基準は達成しなかったアストラゼネカ英国本社は、5月18日、進行胃がんにおける「オラパリブ」第3相試験の主要結果を発表した。 同試験は、「オラパリブ」と化学療法剤「パクリタキセル」との併用療法を、「パクリタキセル」単独療法と比較検討するもの。主…
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厚労省「B型肝炎ウイルス感染者に慎重投与」通知

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B型肝炎
B型肝炎ウイルス感染者には慎重投与が必要厚生労働省は5月18日付けの医薬・生活衛生局安全対策課長通知(薬生安発0518第1号)で、「レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル」(商品名ハーボニー)など8つのC型肝炎治療薬において、B型肝炎ウイルス感染の患者に対…
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厚労省、C肝薬の添付文書改訂を通知

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厚労省
C肝薬にB型肝炎ウイルス再活性化の恐れ厚生労働省の医薬・生活衛生局は18日、C型肝炎直接型抗ウイルス薬にB型肝炎ウイルスを再活性化させる恐れがあるとして、医薬品の「使用上の注意」を改訂するよう日本製薬団体連合会に指示したことを発表した。 改訂内容につい…
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中外製薬『アレセンサ』国内臨床試験結果を米国臨床腫瘍学会で発表

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アレセンサ
非小細胞肺がんにおける臨床試験結果中外製薬株式会社は、6月3日から7日に米国シカゴで開催される米国臨床腫瘍学会年次総会で、抗悪性腫瘍剤『アレセンサ』の国内第III相臨床試験「J-ALEX試験」の結果を発表することを公表した。 クリゾチニブとの比較試験で無増悪…
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SBIファーマ、インフルエンザウイルス感染症の予防・治療で特許取得

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インフルエンザ
徳島大学と共同で出願SBIファーマ株式会社は、5月18日、インフルエンザウイルス感染症の予防・治療に関して、日本における特許を取得したと発表した。 同社は、5-アミノレブリン酸(ALA)を利用した医薬品などの研究・開発を行う企業。今回取得した特許は、国立大学…
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がんの悪性度を検知 「ナノマシン造影剤」開発

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造影剤
腫瘍の一部を高感度で可視化2016年5月17日、ナノ医療イノベーションセンター・片岡一則センター長と米鵬主任研究員、東京工業大学・西山伸宏教授、量子科学技術研究開発機構・青木伊知男チームリーダーらは、がん内部の微小環境で悪性度や治療抵抗性に関する領域をMRI…
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ソレイジア・ファーマ、エピシル口腔用液の医療機器製造販売承認を日中で申請

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エピシル
口内炎に伴う疼痛の管理および緩和ソレイジア・ファーマ株式会社は、5月17日、開発品「SP-03(エピシル口腔用液、以下「エピシル」)」の医療機器製造販売承認申請を、日本および中国において行ったと発表した。 「エピシル」は、口内炎に伴う疼痛の管理および緩和…
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小野薬品、IDAC社と抗体「IT1208」に関するライセンス契約を締結

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IT1208
医薬品化を目指して開発中の抗体小野薬品工業株式会社は、5月17日、IDACセラノスティクス式会社(以下「IDAC社」)との間でヒト化抗CD4抗体「IT1208」に関する独占的評価ならびにライセンス交渉に関する契約を締結したと発表した。 「IT1208」は、IDAC社が医薬品化…
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中外製薬の「アクテムラ」皮下注製剤、投与間隔短縮試験で有効性を確認

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アクテムラ
主要評価項目を達成中外製薬株式会社は、5月16日、ヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ」皮下注製剤が、投与間隔短縮試験(MRA231JP試験)において主要評価項目を達成したと発表した。 同試験は、2週間隔投与で効果不十分な関節リウマチ患者…