製薬業界ニュース
2025年05月17日(土)

製薬業界ニュース

新着ニュース30件






























ヘッドライン
';

FDA オプジーボをブレークスルーセラピーに指定

このエントリーをはてなブックマークに追加
ブレークスルーセラピー
治療歴を有する再発・転移性頭頸部偏平上皮がんで小野薬品工業株式会社は、提携する米国ブリストル・マイヤーズスクイブ社の発表を受け、同社と共同開発を行ったオプジーボ(一般名:ニホルマブ)が、米国食品医薬品局(FDA)から、「プラチナ製剤による治療歴を有する…
';

世界初 ADCがん組織中の薬物放出・分布を可視化した方法確立

このエントリーをはてなブックマークに追加
抗体薬物複合体
がん治療薬ADCの精巧な設計を可能にする画期的な方法国立研究開発法人国立がん研究センター、国立研究開発法人理化学研究所、株式会社島津製作所の共同研究グループは、抗体薬物複合体(ADC)からの薬物放出・分布を可視化した世界初の評価方法を確立したと発表した。 …
';

排尿自立を支援する医療機器の独占的販売契約を締結

このエントリーをはてなブックマークに追加
医療機器「リリアムアルファ-200」
全国の医療機関向けに販売開始株式会社大塚製薬工場(以下、大塚製薬工場)と株式会社リリアム大塚(以下、リリアム大塚)は、膀胱内尿量を連続的に測定する医療機器「リリアムアルファ-200」の販売提携契約を締結した。 リリアム大塚が開発した同製品は、同社が2015年1…
';

多面観察可能な三次元細胞組織培養プラットフォーム 開発

このエントリーをはてなブックマークに追加
細胞培養
組織再生研究を加速させる新技術2016年5月5日、公立大学法人大阪府立大学ナノ科学材料研究センター・萩原将也テニュアトラック講師、九州工業大学の川原知洋准教授らの研究チームは、立体的に細胞組織を培養する際に用いる、細胞を多方面から観察できる三次元細胞組織…
';

ロシュ社、「Avastin」と「Tarceva」の併用療法について承認勧告を受領

このエントリーをはてなブックマークに追加
肺がん
中外製薬が翻訳して発表中外製薬株式会社は、5月9日、同社が戦略的アライアンスを締結しているスイスのロシュ社が、「Avastin」と「Tarceva」の併用療法について欧州医薬品委員会(CHMP)より承認勧告を受けた旨のプレスリリースを発表した。 同プレスリリースは、…
';

「オプジーボ」、悪性黒色腫と非小細胞肺がんに対する承認を台湾で取得

このエントリーをはてなブックマークに追加
オプジーボ
小野薬品の台湾子会社が取得小野薬品工業株式会社は、5月9日、同社が製造するヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体「オプジーボ」が、台湾において「切除不能または転移性悪性黒色腫」および「進行・再発の扁平上皮非小細胞肺がん」に対する承認を取得したと発表した。 …
';

武田薬品、ポリオ根絶支援でビル&メリンダ・ゲイツ財団から助成金を受領

このエントリーをはてなブックマークに追加
ポリオ
3800万米ドルの助成金を受領武田薬品工業株式会社は、5月9日、発展途上国でのポリオ(急性灰白髄炎)根絶を支援すべくビル&メリンダ・ゲイツ財団と事業提携契約を締結したと発表した。 同契約に基づき武田薬品は、3800万米ドルの助成金を受領する。同社はこの助成…
';

バクスアルタ、リクスビス静注用を発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
バクスアルタ
一般名ノナコグ ガンマ(遺伝子組換え)バクスアルタは、血友病B治療薬の遺伝子組換え血液凝固第IX因子(rFIX)製剤である「リクスビス静注用(一般名:ノナコグ ガンマ(遺伝子組換え))」を発売した。同剤の効能・効果は、血液凝固第IX因子欠乏患者における出血傾向…
';

ミトコンドリア品質管理の調節機構 解明

このエントリーをはてなブックマークに追加
ミトコンドリア
若年性パーキンソン病原因遺伝子産物 関連2016年5月6日立教大学理学部・岡敏彦教授のグループは、徳島大学藤井節郎記念医科学センター・小迫英尊教授のグループとともに、環状AMP(cAMP)がタンパク質へのリン酸化を介してPINK1とParkinのミトコンドリアへの標的化を制…
';

抗がん剤『ハラヴェン』 進行性脂肪肉腫に関する適応承認

このエントリーをはてなブックマークに追加
ハラヴェン
欧州で進行性・転移性脂肪肉腫に対する承認取得エーザイ株式会社は、欧州統括会社エーザイ・ヨーロッパリミテッドが抗がん剤『ハラヴェン』について、新たに進行性脂肪肉腫に対する適応承認を取得したことを発表した。 進行性乳がんに続き2つ目 OSの延長が認められ…