製薬業界ニュース
2025年05月17日(土)

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新着ニュース30件






























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第一三共、抗血小板剤「エフィエント錠」の新剤形「20mg」発売

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エフィエント
「3.75mg」「5mg」の剤形は既に発売第一三共株式会社は、5月25日、抗血小板剤「エフィエント錠20mg(一般名:プラスグレル塩酸塩)」を発売した。 同剤は、既に「3.75mg」「5mg」の剤形が発売されている「エフィエント」の新剤形。本年1月20日に製造販売承認を取得…
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エーザイ 抗てんかん剤『フィコンパ』を発売

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フィコンパ
日本国内で販売開始エーザイ株式会社が創薬開発した抗てんかん剤『フィコンパ』(ペランパネル水和物)が、5月26日から販売開始となった。適応は「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)および強直間代発作に対…
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アステラス製薬、BAFF/APRILデュアル拮抗薬プログラムを米国企業へ譲渡

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アステラス
Thunderbolt社へ譲渡、株式を取得アステラス製薬株式会社は、5月25日、同社創製のBAFF/APRILデュアル拮抗薬プログラムを米国製薬企業へ譲渡すると発表した。 アステラスは同プログラムについて、米国のVitesse Biologics, LLCが設立したThunderbolt Pharma, Inc.(…
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統合失調症治療薬が起こす高血糖 ビタミンDで防止可能

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統合失調症
有害事象ビッグデータから副作用の分子メカニズムを解明2016年5月23日、京都大学薬学研究科・博士課程長島卓也、金子周司教授らの研究グループは、米国公開の医薬品有害事象ビッグデータと、生体分子のシグナル伝達経路や遺伝子発現データベースによる解析で、副作用の…
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フェブリク錠、がん化学療法に伴う高尿酸血症の適応追加承認取得

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フェブリク錠
2015年7月に適応追加申請帝人ファーマ株式会社は、5月23日、高尿酸血症・痛風治療剤「フェブリク錠」について厚生労働省より「がん化学療法に伴う高尿酸血症」に対する適応追加の承認を取得したと発表した。 同社はこの申請にあたり、化学療法を受ける悪性腫瘍患者…
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タンパク質分子の機能的動き 水分子が深く関与

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創薬
創薬基盤技術に波及へ期待2016年5月20日、慶應義塾大学理工学部・中迫雅由教授らの研究グループは、タンパク質分子の表面近傍に存在する「水和構造」の研究を行い、生命現象の素過程を担うタンパク質分子の機能的動きに水分子が深く関わっていることを示し、生物が水を…
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「オゼックス細粒小児用15%」の適応菌種に肺炎マイコプラズマの追加を申請

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肺炎マイコプラズマ
若い人に患者が多い肺炎マイコプラズマ富士フイルムグループの富山化学工業株式会社(以下、富山化学)は、2016年5月23日、ニューキノロン系経口抗菌製剤「オゼックス細粒小児用15%」の適応菌種に肺炎マイコプラズマを追加する一部変更承認を申請した。 肺炎マイコプ…
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抗悪性腫瘍剤「アバスチン」効能・効果追加 承認取得

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アバスチン
「進行又は再発の子宮頸癌」に対して2016年5月23日、中外製薬株式会社(以下、中外製薬)は、抗VEGFヒト化モノクローナル抗体ベバシズマブ(遺伝子組換え)(以下、「アバスチン」)について、厚生労働省より「進行又は再発の子宮頸癌」に対する効能・効果追加の製造販…
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オピオイド誘発性の便秘症を対象とした第3相臨床試験で良好な結果

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ナルデメジン
オピオイド誘発性の便秘症塩野義製薬株式会社は、2016年5月24日、オピオイド誘発性の便秘症患者を対象とした末梢性ミューオピオイド受容体拮抗薬「ナルデメジン」の第3相臨床試験で得られた良好な結果を、米国消化器病週間(サンディエゴ)で公表したと発表した。 こ…
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協和発酵キリン、バルドキソロンメチルが腎機能を改善したと発表

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バルドキソロンメチル
第2相試験の中間解析結果を発表協和発酵キリン株式会社は、5月23日、低分子化合物「バルドキソロンメチル」の国内第2相臨床試験の有効性に関する中間解析の結果を発表した。 同化合物は、同社が米国のリアタ ファーマシューティカルズより導入したもの。試験では、…