製薬業界ニュース
2025年05月16日(金)

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新着ニュース30件






























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ヒトiPS細胞から血液細胞へのなりやすさを解析-CiRAほか

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分化能
血液細胞への分化能のばらつきを解析京都大学CiRAの西澤正俊研究員らの研究グループは、2016年7月28日(米国東海岸時間)、35のiPS細胞株と4つのES細胞株(ヒト線維芽細胞、血液細胞、歯髄細胞、角化細胞由来)を用い、それぞれの株に血液細胞へのなりやすさについて、細胞…
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熊本大、腸内フローラが薬の効果・副作用に影響があることを発表

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熊本大学
腸内フローラが薬の効果・副作用に影響熊本大学は7月26日、腸内細菌叢(腸内フローラ)が薬の効果や副作用に影響があると発表した。 腸内フローラは既に肥満や自閉症など生理状態に関わりがあることが判明している。実生活において、腸内フローラに多くの影響を及ぼす…
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ヤンセンファーマ、抗HIV薬の配合錠について製造販売承認申請

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HIV
HIV感染症を適応とするヤンセンファーマ株式会社は、7月29日、抗HIV薬「ダルナビル/コビシスタット配合錠」の製造販売承認申請を行ったと発表した。 この申請は、抗HIV薬による治療経験がない成人患者および「ダルナビル」耐性関連変異を持たない抗HIV薬既治療成人…
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大鵬薬品「ゾシン静注用」、深在性皮膚感染症などについて適応症追加申請

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ゾシン
β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤大鵬薬品工業株式会社は、7月29日、β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン静注用」について、厚生労働省に適応症追加申請を行ったと発表した。 申請を行ったのは、「ゾシン静注用2.25」「同4.5」「ゾシン配合点滴静注…
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武田薬品、研究開発を重点領域へ特化。日本および米国への開発集約も

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武田薬品
研究開発体制の変革を加速武田薬品工業株式会社は、7月29日、研究開発の日本および米国への集約、そしてさらなる重点領域への特化を通じ、研究開発体制の変革を加速するプランを策定したと発表した。 同プランにおいて同社は、「オンコロジー(がん)」「消化器系疾…
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森下仁丹、抗菌ペプチド「キュアペプチン」を配合した創傷被覆材を商品化へ

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抗菌ペプチド
ファンペップの抗菌ペプチド「キュアペプチン」森下仁丹株式会社は、7月29日、株式会社ファンペップと共に抗菌ペプチド「キュアペプチン」を配合した創傷被覆材の商品化に関する覚書を締結したと発表した。 ファンペップは、大阪大学発のベンチャー企業。「キュアペ…
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慢性鉄過剰症治療薬「エクジェイド」、新剤形が製造販売承認申請

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エクジェイド
服薬アドヒアランス向上が目的ノバルティス ファーマ株式会社は、7月28日、輸血による慢性鉄過剰症の治療薬「エクジェイド懸濁用錠」の新剤形について製造販売承認申請を行ったと発表した。 今回申請が行われた同剤の新剤形は、顆粒剤。服薬アドヒアランス向上を目…
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中外製薬が開発中の「Emicizumab」、最新臨床試験データを学会発表

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血友病
血友病Aを予定適応症として開発中中外製薬株式会社は、7月28日、バイスペシフィック抗体「Emicizumab(ACE910)」の国内臨床試験データを、「世界血友病連盟2016年世界大会」にて発表したことを明らかにした。 「Emicizumab」は、血友病Aを予定適応症として開発中の…
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ALS治療へ。アステラス製薬、Cytokinetics社との提携拡大

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ALS
米国のバイオベンチャー企業と提携アステラス製薬株式会社は、7月28日、米国のバイオベンチャー企業であるCytokinetics, Inc.(以下「Cytokinetics社」)との間で締結した骨格筋活性化剤に関する提携契約を改定し、提携範囲を拡大したことを明らかにした。 速筋トロ…
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シーメンス、日本初の体外診断用医薬品が承認

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シーメンス
日本初の体外診断用医薬品が承認シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社(以下、シーメンス)は7月25日にアルコール性肝障害マーカーの承認を受けたと発表した。日本初の体外診断用医薬品だ。 これは、アルコール性肝障害と非アルコール性肝障害の鑑別し…