製薬業界ニュース
2025年07月08日(火)

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新着ニュース30件






























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塩野義製薬、膣萎縮症治療薬オスフィーナの米国販売についてデュシュネー社と事業提携に合意

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オスフィーナ
今後4年間米国での売上を計上塩野義製薬株式会社は2017年3月13日のニュースリリースで、米国子会社シオノギインクと米国およびカナダにおける産科婦人科事業に特化したデュシュネー社が、閉経後膣萎縮症治療薬オスフィーナ(一般名:オスペミフェン)の米国販売に関し、戦…
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ノバルティス、仕事と介護の両立支援プロジェクトを立ち上げ

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ノバルティスファーマ
「Life for Carer」プロジェクトを立ち上げ、アイデア共有のためのウェブサイトを開設ノバルティス ファーマ株式会社(以下、ノバルティス)は3月13日、仕事と介護の両立を支援するプロジェクト「Life for Carer」を立ち上げ、企業と介護者双方の目線で、両立のための学…
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官と民、共同出資による大型創薬ベンチャー設立へ

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武田薬品
新しいビジネスモデルとして期待武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は3月14日、株式会社産業革新機構(以下、INCJ)、株式会社メディパルホールディングス(以下、メディパルHD)と合同で、株式会社スコヒアファーマ(以下、スコヒアファーマ)を設立することを発表した。…
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第一三共、ヘプタレス社と研究開発提携へ

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第一三共
ヘプタレス 社と研究開発提携第一三共株式会社(以下、第一三共)は3月13日、英国Heptares Therapeutics Limited (以下、ヘプタレス 社)とGタンパク質共役受容体(以下、GPCR)を標的とした研究開発において提携したことを発表した。 GPCRには、各種ホルモンや生体内物…
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ファイザー「エピペン(R)注射液0.3㎎」一部自主回収へ

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ファイザー
厚生労働省が定めるクラスⅠの製品自主回収ファイザー株式会社は3月13日、アナフィラキシー補助治療剤「エピペン(R)注射液0.3mg」について、一部製品の自主回収を開始したと発表した。 「エピペン(R)注射液0.3mg」の一部製品に作動不良の可能性が生じたためで、厚生…
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横浜市、東京都に医薬品医療機器等法違反の販売者の指導、措置を依頼

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厚生労働省
医薬品成分である「シルデナフィル」が検出厚生労働省医薬・衛生監視指導・麻薬対策課は3月10日、医薬品成分を含有する製品について、横浜市が同日、記者発表を行ったことを発表した。 横浜市の健康福祉局安全課では、健康食品と呼ばれる医薬品成分を含有する製品(無…
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ノバルティス、骨髄線維症と真性多血症の治療薬の「ジャカビ錠」に剤形追加の製造販売承認を取得

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ジャカビ
100ヵ国以上で承認済みのジャカビノバルティスファーマ株式会社は2017年3月9日のプレスリリースで、骨髄線維症(MF)および真性多血症(PV)の治療薬「ジャカビ錠」(一般名、ルキソリチニブリン酸塩)について、3月7日付けで新たに10mg錠の剤形追加に係る製造販売承認を取得…
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徳島大、新規M2マクロファージ誘導因子を用いた劇症肝炎治療法を開発

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劇症肝炎
ヒト乳歯歯髄幹細胞が分泌する誘導因子国立大学法人徳島大学は、3月9日、ヒト乳歯歯髄幹細胞が分泌する新規M2マクロファージ誘導因子を用いた難治性肝疾患治療法を開発したと発表した。 この開発は、同大大学院医歯薬学研究部・口腔組織学分野の山本朗仁教授らの研…
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国境なき医師団、多剤耐性結核を対象とする臨床試験を主要医療団体と共に開始

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結核
50余年ぶりに開発された新薬を用いて国境なき医師団(MSF)は、3月8日、多剤耐性結核を対象とする臨床試験に、世界の主要医療団体と共に着手したと発表した。 同試験では、日米の製薬会社によって50余年ぶりに開発された2種の結核新薬を用いて実施するもの。MSFが担…
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京大研究グループ、ビッグデータを使わない薬物候補探索モデルを開発

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薬物候補探索
薬効予測に有効なものを選びとる京都大学は、3月8日、ビッグデータを使わない薬物候補探索モデルを開発したと発表した。 この開発を行ったのは、J.B.Brown医学研究科講師らの研究チーム。同モデルは、化合物の実験データから、薬効予測に有効なものを選びとる新手法…