製薬業界ニュース
2025年05月12日(月)

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新着ニュース30件






























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塩野義製薬、インチュニブ(R)に続いて新たなADHD治療薬の販売承認申請へ

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塩野義製薬
「リスデキサンフェタミンメシル酸塩」販売承認の申請へ塩野義製薬株式会社(以下、塩野義製薬)は4月13日、シャイアー・ジャパン株式会社と共に、小児期における注意欠陥・多動症(以下、ADHD)障害治療剤「リスデキサンフェタミンメシル酸塩」(米国製品名:Vyvanse(R))の…
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筑波大学らの研究グループ、乳がんの発生や転移に関わる新たな仕組みを解明

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乳がん
トリプルネガティブ型乳がんの治療に期待国立大学法人筑波大学は、4月12日、同学医学医療系・加藤光保教授らの研究グループが乳がんの発生や転移に関わる新たな仕組みを解明したと発表した。 この研究は、同学およびウプサラ大学らが共同で実施したもの。トリプルネ…
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新たな治療薬に期待。レイノー現象へのB型ボツリヌス毒素注入、良好な効果を示す

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レイノー現象
群馬大学の研究グループが発表群馬大学は、4月11日、全身性強皮症に伴うレイノー現象・手指潰瘍に対して、B型ボツリヌス毒素局所注入療法が良好な治療効果を示したと発表した。 この研究を実施したのは、同学大学院医学系研究科皮膚科学・石川治教授らのグループ。…
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3Dマトリックス子会社、「PuraStat」の仏・蘭・葡での販売権許諾契約を締結

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PuraStat
3DMEUとPENTAXが締結株式会社スリー・ディー・マトリックス(以下「3Dマトリックス」)は、4月12日、同社グループ子会社が吸収性局所止血材「PuraStat」のフランス・オランダ・ポルトガルにおける販売権許諾契約を締結したと発表した。 この契約を締結したのは、3-D…
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東和薬品、タクロリムス錠「トーワ」の効能・効果と用法・用量の追加承認を取得

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東和薬品
再審査期間満了に伴い、同効能・効果の追加を申請東和薬品株式会社は、4月12日、タクロリムス錠0.5mg/1mg/1.5mg/3mg「トーワ」の効能・効果および用法・用量の追加が、同日付で承認されたと発表した。 同社は、同剤の先発医薬品「プログラフカプセル」に承認され…
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タクロリムスカプセル0.5mg・1mg「ファイザー」一部変更承認取得

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ファイザー
「ループス腎炎」について「効能・効果」「用法・用量」の一部変更承認を取得ファイザー株式会社(以下、ファイザー)は4月12日、タクロリムスカプセル0.5mg「ファイザー」・同1mg「ファイザー」について、製造販売元であるマイラン製薬株式会社が、同日付で「効能・効…
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LTTバイオファーマ、ドライアイを対象とした第2相臨床試験の結果を発表

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LTTバイオファーマ
プラセボと比較して有意に改善株式会社LTTバイオファーマ(以下、LTTバイオファーマ)は4月12日、ドライアイを対象としたLTー4002の第2相臨床試験の結果を発表した。 今回実施されたプラセボ対照無作為二重盲検の結果、有効性において一部プラセボと比較して有意に改善…
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dasotraline、6歳~12歳の小児ADHD患者を対象とした試験で主要評価を達成

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大日本住友製薬
主要評価項目を達成大日本住友製薬株式会社(以下、大日本住友製薬)は4月12日、ドパミン・ノルエピネフリン再取り込み阻害剤dasotralineの6歳~12歳の小児ADHD患者を対象とした米国において実施した第3相臨床試験結果の速報を公表した。 dasotralineは、大日本住友製…
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岡山大学急性期の脳内出血に治療薬開発の可能性

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岡山大学
脳卒中の全てのタイプにタンパク質HMGB1の関与を解明 岡山大学は4月7日、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の西堀正洋教授(薬理学)の研究グループが、脳内出血による脳組織の障害メカニズムに、血腫によって神経細胞から放出されるタンパク質 High Mobility Group Box-…
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杏林製薬、過活動膀胱治療剤「KRP-114V」のアジア地域におけるライセンス取得

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過活動膀胱
米国メルク社との間で契約を締結キョーリン製薬ホールディングス株式会社は、4月11日、同社の子会社である杏林製薬株式会社が米国メルク社との間で、過活動膀胱治療剤「KRP-114V」のアジア地域におけるライセンス契約を締結したと発表した。 この契約締結により杏林…