「愛顔(えがお)ひろがれ!めざせ健康人(けんこうびと)!」で、健康生活を目指す愛媛県
大塚製薬株式会社(以下、大塚製薬)は9月13日、愛媛県との間で「健康増進の推進に関する協定」を締結したと発表した。
これは、県民の健康的な生活の実現を目的に大塚製薬と愛媛県との連携により実施するもので、同協定は9月12日に締結された。
少子高齢化や人口減少の問題を抱える愛媛県では、日常生活において健康上の制限なく生活できる期間を指す「健康寿命」の延伸を最終目的のひとつとしている。
県民が共に支えあい、健やかで心豊かに生活できる社会の実現を目指して、第2次県民健康づくり計画「えひめ健康づくり21」を推進。「愛顔(えがお)ひろがれ!めざせ健康人(けんこうびと)!」をスローガンに掲げて活動している。
科学的根拠に基づくサポートで、健康寿命の延伸に貢献
生命関連企業として多岐にわたる事業を展開する大塚製薬は、「生活習慣病予防」「食育」「スポーツ振興」「熱中症対策」などの分野での独自の強みを活かし、同県に対して健康情報や製品提供を行っていく。
さらに同社は、科学的根拠に基づくさまざまなサポートを通じて、県民のさらなる健康的な生活の実現を目指し、健康寿命の延伸に貢献していく考えを示した。
なお、大塚製薬と都道府県との連携協定は、今回の愛媛県を含めて全国で41都道府県めとなる。
(画像は大塚製薬株式会社 ホームページより)

大塚製薬株式会社 ニュースリリース
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