製薬業界ニュース
2025年05月13日(火)

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新着ニュース30件






























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精神障害者の自立を支援。日本イーライリリーが協賛するリリー賞、受賞者発表

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リリー賞
精神疾患に対する正しい理解を深める日本イーライリリー株式会社と認定特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・コンボは、2 月10日、「第13回精神障害者自立支援活動賞(通称:リリー賞)-ひとりひとりの輝くあしたへ-」の受賞者が決定したと発表した。 同賞は…
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日本調剤、国立がん研究センターのがん薬物療法研修で「高度薬学管理機能」に対応できる薬局薬剤師を育成

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薬物療法研修
3ヵ月にわたる実務研修で知見を得る日本調剤株式会社は2017年2月9日のニュースリリースで、2017年1月から開始した国立がん研究センター東病院が開催する「第一回保険薬局薬剤師がん薬物療法研修」に、日本調剤の薬局勤務の薬剤師を参加させ、「高度薬学管理機能」に対…
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沢井製薬、ピタバスタチン錠の承認をFDAより取得

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沢井製薬
「LIVALO」のジェネリック医薬品沢井製薬株式会社は、2月10日、米国食品医薬品局(FDA)よりHMG-CoA還元酵素阻害剤「Pitavastatin Tablets, 1mg, 2mg and 4mg(以下「ピタバスタチン錠」)」について承認を取得したと発表した。 「ピタバスタチン錠」は、Kowa Pharm…
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大塚製薬、「健康づくり等に関する包括的連携協定」を愛知県との間で締結

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大塚製薬
地域の活性化や県民サービスの向上を目指す大塚製薬株式会社は、2月10日、愛知県との間で「健康づくり等に関する包括的連携協定」を締結したと発表した。 この協定は、同県県民の健康維持・増進をはじめとして、地域の活性化や県民サービスの向上を目指すもの。締結…
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ナノキャリア、NC-6004の膵がんの臨床試験継続を発表

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ナノキャリア
第3相臨床試験中間解析の結果を発表ナノキャリア株式会社(以下、ナノキャリア)は2月9日、局所進行性・転移性膵がんの第3相臨床試験中間解析の結果を発表した。 これはNC-6004と呼ばれるシスプラチン(プラチナ製剤)と新規のブロックポリマーを結合させた新規化合物で…
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シスメックス、東京大学とゲノム医療の臨床実用化を目指す共同研究の契約を締結

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シスメックス
がん、希少性疾患関する共同研究シスメックス株式会社は2017年2月9日のニュースリリースで、国立大学法人東京大学と、ゲノム医療の臨床実用化を目指して、肺がん、肉腫など、特定のがんの解析を目的としたターゲット遺伝子パネルの開発および希少性疾患に関わる遺伝子…
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治療法開発に期待。HIV増殖に関わる宿主蛋白質を横浜市大ら研究グループが発見

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HIV
体内での拡がりに関わる宿主蛋白質国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、2月8日、横浜市立大学らの研究グループが、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の体内での拡がりに関わる宿主蛋白質を発見したと発表した。 この研究は、浜市立大学学術院医学群 微生物学の梁明…
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感染の拡大を抑える。現場へ持ち込めるモバイル遺伝子検査機、開発成功

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遺伝子検査
細菌やウイルスを約10分で検出日本板硝子株式会社と産業技術総合研究所、そして株式会社ゴーフォトンの共同開発チームは、2月8日、「モバイル遺伝子検査機」の開発に成功したと発表した。 同検査機は、現場に持ち込むことが可能なサイズでありながら、細菌やウイル…
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東工大などの研究グループ、DFOと5-ALAの併用で癌幹細胞検出効率を著しく改善

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癌幹細胞
5-ALAによる検出を免れる特性東京医科歯科大学と東京工業大学の共同研究グループは、2月8日、再発に深く関わる癌幹細胞が診断薬5-ALAによる検出を免れる特性を発見したと発表した。 5-ALA(5-アミノレブリン酸)は、難治性の癌である悪性脳腫瘍などの術中診断薬(腫…
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京大研究グループ、神経細胞移植の治療効果向上に期待が持てる研究成果を発表

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神経細胞移植
神経突起が標的神経細胞と相互作用して伸長京都大学は、2月9日、神経突起が標的神経細胞と相互作用して伸長する仕組みを、同学内の研究グループが解明したと発表した。 この解明を行ったのは、久米利明・薬学研究科准教授、泉安彦・同助教、赤池昭紀・同客員教授ら…