製薬業界ニュース
2025年05月13日(火)

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新着ニュース30件






























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アッヴィ、C型肝炎治療薬として開発中のレジメンを、日本で製造販売承認申請

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C型肝炎
「Glecaprevir/Pibrentasvir」アッヴィ合同会社は、2月14日、開発中のパンジェノタイプ・レジメン「Glecaprevir/Pibrentasvir(以下「G/P」)」について、日本での製造販売承認を申請したと発表した。 「G/P」は、2種の異なる抗ウイルス薬を組み合わせた、1日1…
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MSD、抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ点滴静注20mg」「同点滴静注100mg」発売

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キイトルーダ
悪性黒色腫と非小細胞肺がんで承認取得MSD株式会社は、2月15日、ヒト化抗ヒトPD-1モノクローナル抗体(抗PD-1抗体)「キイトルーダ点滴静注20mg」「同点滴静注100mg」を発売した。 「キイトルーダ」は、根治切除不能な悪性黒色腫およびPD-L1陽性の切除不能な進行・…
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マルホの関節機能改善剤「ヒアロス関節注 25mg」、あゆみ製薬が承継

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ヒアロス
本年3月1日付で承継マルホ株式会社とあゆみ製薬株式会社は、2月13日、関節機能改善剤「ヒアロス関節注 25mg」の承継に関するプレスリリースを発表した。 同剤は、マルホが製造販売承認を有し、変形性膝関節症と肩関節周囲炎、関節リウマチにおける膝関節痛を効能・…
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レギュラトリーサイエンス財団、研修会「偽造医薬品の侵入をいかに防ぐか」4月開催

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偽造医薬品
「エキスパート研修会 専門コース」の一環一般財団法人 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団は、4月28日、東京都渋谷区にて研修会「偽造医薬品の侵入をいかに防ぐか -偽造医薬品から患者さんをいかに守るか-」を開催する。 この研修会は、「レギュラトリ…
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大原薬品、抗悪性腫瘍酵素製剤「アーウィナーゼ(R)筋注用 10000」の薬価収載及び発売を見合わせ

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アーウィナーゼ
安定供給できるまで見合わせ大原薬品工業株式会社は2017年2月14日のニュースリリースで、抗悪性腫瘍酵素製剤「アーウィナーゼ(R)筋注用 10000」に関して、製造元における製造量不足が原因で世界的に供給量が制限されているため、製造量が改善し計画的に安定供給できる…
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新規治療法開発に期待。iPS細胞研究所、筋ジス病因遺伝子の変化を詳細に解析

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iPS細胞
CTGリピートが伸長する現象を、患者由来のiPS細胞で再現京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、2月13日、患者由来のiPS細胞を用いて筋強直性ジストロフィーの病因である遺伝子変化を詳細に解析したと発表した。 この研究を行ったのは、植木絢子元大学院生らの研究グルー…
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ギリアド・サイエンシズ、B型慢性肝疾患治療薬「ベムリディ錠25mg」発売

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B型肝炎
慢性B型肝炎ウイルス感染症の成人が対象ギリアド・サイエンシズ株式会社は、2月15日、B型慢性肝疾患治療薬「ベムリディ錠25mg」を発売した。 同剤は、慢性B型肝炎ウイルス感染症の成人を対象とする、1日1回投与の治療薬。一般名は、「テノホビル アラフェナミドフマ…
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連携体制を一層強化。大塚製薬、沖縄県と「包括的連携に関する協定」を締結

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大塚製薬
地域の活性化と県民サービス向上を大塚製薬株式会社は、2月14日、沖縄県との間で「包括的連携に関する協定」を締結したと発表した。 この協定は、同県における地域の活性化と県民サービス向上を目的とするもの。締結は2月13日に行われている。 適切な生活習慣の…
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ノバルティスファーマ、タシグナ(R)小児患者を適応とした一部承認変更を申請

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ノバルティスファーマ
タシグナ(R)小児患者を適応とした一部承認変更申請ノバルティスファーマ株式会社(以下、ノバルティスファーマ)は、2月10日、「タシグナ(R)カプセル150mg・200mg」(以下、タシグナ(R))の製造販売承認事項の一部変更申請を行ったことを発表した。 タシグナ(R)は日本では…
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沖縄科学技術大学院大、がん細胞の遊走を阻害する技術を開発

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沖縄科学技術大学院大学
がん細胞の遊走を阻害する沖縄科学技術大学院大学(以下、沖縄科学技術大学院大)は2月10日、がんの転移の原因の1つであるがん細胞の遊走を阻害する技術を開発したと発表した。 がん細胞が体内で広がることは、がんにおける最大の脅威だが、病巣を広げていく浸潤と体…