製薬業界ニュース
2025年05月18日(日)

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新着ニュース30件






























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大正製薬、ステロイド点鼻薬「パブロン鼻炎アタック 季節性アレルギー専用」発売

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パブロン
ステロイドを医療用と同濃度で配合大正製薬株式会社は、11月2日、ステロイド点鼻薬「パブロン鼻炎アタック 季節性アレルギー専用」を発売した。 同薬は、国内の一般用医薬品としては初めて、炎症を鎮めるステロイドを医療用と同濃度で配合している。 つらいアレ…
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マスターファイル講習会を開催

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医薬品医療機器総合機構
効果的なMF関連業務をテーマに医薬品医療機器総合機構は、12月7日に、「平成27年度マスターファイル講習会-MFの維持管理の適切な運用について-」を開催することをホームページで発表した。今回の講習会で、承認審査やGMP適合性調査においてMF関連で問題となっている事…
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富士フイルムグループのJ-TEC 細胞培養受託事業に乗り出す

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栽培培養受託事業
再生医療新法の施行で富士フイルムグループである株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングは、平成27年10月28日、栽培培養受託事業を開始したと発表した。 同社は国内で初めてとなる再生医療等製品の自家培養表皮「ジェイス」、自家培養軟骨「ジャック」の…
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大正製薬、速溶タイプの鼻炎薬「パブロン鼻炎速溶錠」新発売

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鼻炎
「すばやく溶けて、よく効く」大正製薬株式会社は、11月2日、速溶タイプの鼻炎薬「パブロン鼻炎速溶錠」を新発売した。 同薬は、急な鼻炎症状に優れた効果を発揮する塩酸プソイドエフェドリンを配合した薬剤。「すばやく溶けて、よく効く」を、キャッチコピーとして…
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第一三共子会社のCSF‐1R阻害剤 画期的治療薬に指定

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Pexidartinib
経口CSF‐1R阻害剤Pexidartinib第一三共株式会社が2015年11月2日に発表したところによると、同社の米国子会社、第一三共Inc.社とPlexxikon Inc.の経口CSF-1R阻害剤Pexidartinib (PLX3397)について、米国食品医薬品局(以下、FDA)が腱滑膜巨細胞腫(TGCT)の治療に対す…
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リプログラミング療法の臨床試験 世界で初めて成功

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リプログラミング
前立腺がん 新たな治療法慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室の大家基嗣教授と小坂威雄専任講師らの研究グループは、進行性の前立腺がん患者に対し、リバビリンによる、抗がん剤が効かなくなったがんに再び抗がん剤が効くよう巻き戻す、リプログラミング療法を用いた臨…
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日産化学とヤクルト本社 血小板増加薬を共同開発

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血小板増加薬NIP-022
NIP-022の有効性日産化学工業株式会社(以下、日産化学)と株式会社ヤクルト本社(以下、ヤクルト本社)は、新規の血小板増加薬「NIP-022」に関する共同開発および実施権特許契約を締結したことを2015年10月27日に発表した。 日産化学が創製したNIP-022は、造血因子のト…
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周産期・乳児期・若年期発症の低ホスファターゼ症治療薬ストレンジック FDA承認

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ホスファターゼ症
米国初の治療薬として承認2015年10月23日、アレクシオン・ファーマシュティカルズは、FDAが周産期・乳児期・若年期発症の低ホスファターゼ症(HPP)患者に対する治療薬としてストレンジック(一般名:アスホターゼ アルファ)を承認したと発表した。 低ホスファタ…
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酵素合成・単離保護 一貫して細胞内で行う手法を開発

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酵素
酵素の長期安定保存を達成東京工業大学大学院・安部聡助教、上野隆史教授と京都工芸繊維大学・森肇教授らの研究グループは、細胞内で生じるタンパク質結晶化現象を利用し、酵素合成、単離保護までを一貫して細胞内で行う手法を開発した。 背景酵素は、生体内で様々…
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田辺三菱製薬子会社 エボラ抗体(スーダン株)の作製を検討

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エボラ出血熱
カナダ政府と契約締結田辺三菱製薬株式会社は、連結子会社で、カナダ・ケベック市を本拠とするメディカゴ社(Medicago Inc.,)が、エボラ抗体の作製について、カナダ政府傘下のカナダ公衆衛生庁(PHAC、Public Health Agency of Canada)と契約を締結したと2015年10月30日…