製薬業界ニュース
2025年07月09日(水)

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新着ニュース30件






























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アボットの生体吸収性冠動脈ステント「Absorb」、国内製造販売承認を取得

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ステント
冠動脈疾患の治療が適応アボット バスキュラー ジャパン株式会社は、11月7日、同社の生体吸収性冠動脈ステント「Absorb」について製造販売承認を厚生労働省より取得したと発表した。 「Absorb」は、日本国内では初の溶ける冠動脈ステント。今回の承認は、冠動脈疾患…
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田辺三菱製薬 阪大微生物研究会と合弁会社設立

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田辺三菱製薬
株式会社BIKEN田辺三菱製薬株式会社(以下、田辺三菱製薬)と一般財団法人 阪大微生物研究会(以下、BIKEN財団)は、11月7日、BIKEN財団のワクチン製造事業を基盤とした合弁会社「株式会社BIKEN」を設立することに基本合意したことを発表した。 背景BIKEN財団は、80年…
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武田薬品、アジア・アフリカで母子保健にフォーカスしたCSRプログラムを実施

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武田薬品
途上国・新興国の人々の健康に貢献する予防活動をテーマに武田薬品工業株式会社は11月2日、アフリカとアジアでの、母子保健の課題解決にフォーカスした3件のCSRプログラムを実施すると発表した。 同社が今年度より行っているCSR活動は、重点テーマを「途上国・新興…
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東大、ジェネリック抗がん剤の安全性、研究成果を発表

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抗がん剤
抗がん剤のジェネリック医薬品初の国際共同研究東京大学医科学研究所と米国サウスカロライナ大学は、国際共同研究を行って、抗がん剤のジェネリック医薬品について、安全性を検証し、その成果を発表した。 世界的にジェネリック医薬品の安全性に対する研究は少ない…
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武田薬品、第58回米国血液学会年次総会で16の試験データを発表

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武田薬品
12月にサンディエゴにて開催される学会武田薬品工業株式会社は、11月4日、第58回米国血液学会年次総会において、同社主導の試験に関する16の発表を行うことを明らかにした。 ASHは、本年12月3日から6日にかけてサンディエゴにて開催される学会。 「アドセトリス…
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エーザイ、抗がん剤「ハラヴェン」を進行性乳がん治療薬として英国NICEが推奨したと発表

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ハラヴェン
乳がん治療薬として初の推奨エーザイ株式会社は2016年11月4日のニュースリリースにおいて、抗がん剤「ハラヴェン」(エリブリンメシル酸塩)について、英国国立医療技術評価機構(NICE)が公表した最終評価報告で、がん化学療法による前治療歴のある局所進行性・転移性乳が…
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京大などの研究グループ、新たな C 型肝炎ウイルス感染予防ワクチンの開発

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HCV
抗ウィルス薬が開発されるも、費用や再感染リスクに課題京都大学は11月4日、京都大学霊長類研究所 明里宏文教授と国立感染症研究所 加藤孝宣 室長らの研究グループが、有望なHCVワクチンの開発に成功したと発表した。 C型肝炎ウイルス(HCV)は、慢性肝炎を引き起…
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田辺三菱製薬、約5万種の医薬品化合物ライブラリーを東大に提供

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田辺三菱製薬
東京大学の創薬機構に提供田辺三菱製薬株式会社は、11月4日、医薬品化合物ライブラリーの提供について、国立大学法人東京大学との間で契約を締結したと発表した。 この契約は、田辺三菱製薬が東京大学の創薬機構に対して約5万種類の医薬品化合物ライブラリーを提供…
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MSD、感染症再発抑制薬「ベズロトクスマブ」承認申請

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感染症
クロストリジウム・ディフィシル感染症再発抑制薬「ベズロトクスマブ」MSD株式会社は2016年10月31日、感染症の中でも特に「クロストリジウム・ディフィシル感染症」に対する再発抑制薬「ベズロトクスマブ」の製造販売承認申請を提出した。 クロストリジウム・ディフ…
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塩野義製薬、台湾で突発性肺線維症治療薬とインフルエンザ治療薬の発売を発表

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塩野義製薬
台湾塩野義、「ピレスパ(R)錠」と「ラピアクタ(R)」を発売塩野義製薬株式会社は11月2日、台湾にある子会社、台湾塩野義製薬股份有限会社(以下、台湾塩野義)が突発性肺線維症(以下、IPF)治療薬「ピレスパ(R)錠」とインフルエンザ感染治療薬「ラピアクタ(R)…