製薬業界ニュース
2025年07月09日(水)

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新着ニュース30件






























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京大、患者由来iPS細胞を用いた薬の神経毒性評価モデルの構築を発表

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iPS細胞
京都府立医科大学が共同で研究京都大学は、12月1日、iPS細胞研究所(CiRA)元研究員などのメンバーにより構成された研究チームが、患者由来iPS細胞を用いた薬の神経毒性評価モデルの構築したと発表した。 この研究は、同チームと京都府立医科大学が共同で実施したも…
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ディナゲスト、子宮腺筋症に伴う効能効果の追加承認取得

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ディナゲスト
卵巣機能、子宮内膜細胞増殖の抑制作用から、子宮腺筋症の疼痛に有効性認められ持田製薬株式会社は12月2日、子宮内膜症治療剤「ディナゲスト錠 1mg」および「ディナゲストOD錠 1mg」について、同日「子宮腺筋症に伴う疼痛の改善」の効能、効果追加の承認を取得したこと…
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自家培養表皮ジェイス、先天性巨大色素性母斑向け製品として保険が適用

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自家培養表皮
患者本人の皮膚組織を培養して移植株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングは、12月1日、同社の再生医療等製品「自家培養表皮ジェイス」が、先天性巨大色素性母斑向け製品として保険適用されたと発表した。 「ジェイス」は、重症熱傷の治療に使用されている…
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抗精神病薬「ABILIFY MAINTENA」、双極性障害1型の追加効能をFDAに申請

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エビリファイ
「エビリファイ」の持続性注射剤大塚製薬株式会社は、12月1日、抗精神病薬「ABILIFY MAINTENA」の双極性障害1型についての追加効能申請を、FDAが受理したと発表した。 「ABILIFY MAINTENA」は、抗精神病薬「エビリファイ」の持続性注射剤。同申請は、大塚製薬および…
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間質性肺炎診断補助マーカーKL-6測定用試薬、Eテスト「TOSOH」2が発売へ

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間質性肺炎
「AIAシリーズ」で測定可能なマーカーエーディア株式会社は、12月8日、AIA装置用の間質性肺炎診断補助マーカーKL-6測定用試薬『Eテスト「TOSOH」2(KL-6)』を発売する。 同試薬は、東ソー株式会社が製造販売する全自動蛍光酵素免疫測定装置「AIAシリーズ」で測定可…
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エーザイ、第70回米国てんかん学会議でペランパネルなどの最新データを発表

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エーザイ
ペランパネル、ルナフィミドなどについて12の演題を発表12月2日から6日まで、米国ヒューストンで「第70回米国てんかん学会議(American Epilepsy Society:AES2016)」が開催される。 エーザイ株式会社は、同学会において、抗てんかん剤ペランパネルとルフィナミド…
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森永乳業、母乳成分のラクトフェリンが感染性胃腸炎の発症と下痢症状を抑制

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森永乳業
森永乳業、長野県松本市、信州大学の産官学連携の研究で森永乳業株式会社は11月29日、長野県松本市、信州大学とラクトフェリンの摂取が感染性胃腸炎の発症率を低下させ、下痢の有症期間を短縮させることを確認したと発表した。 これは産官学連携による研究で、森永…
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欧州委員会、ブリストル・マイヤーズスクイブ社のオプジーボを自家造血幹細胞移植後の再発などの治療薬として承認

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オプジーボ
欧州連合全28か国でオプジーボの販売拡大が可能に小野薬品工業株式会社は2016年11月29日のニュースリリースで、自家造血幹細胞移植(ASCT)やブレンツキシマブ・ベドチンによる治療後の再発、または難治性古典的ホジキンリンパ腫(cHL)の成人患者の治療薬として、ブリスト…
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ノバルティス、先端巨大症と下垂体性巨人症治療薬の「シグニフォーLAR」を新発売

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シグニフォー
難病に指定された疾患の新たな治療選択肢となるノバルティスファーマ株式会社は2016年11月30日のプレスリリースで、先端巨大症と下垂体性巨人症の治療薬として2016年9月28日に製造販売承認を取得した、持続性ソマトタチンアナログ製剤「シグニフォーLAR筋注用キット」(…
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国立がん研究センター、骨肉腫の治療効果予測に有効なマイクロRNAを特定

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骨肉腫
術前化学療法の効果予測に有効なもの国立研究開発法人国立がん研究センターは、11月28日、骨肉腫の治療効果予測に有効なマイクロRNAを2種類特定したと発表した。 骨肉腫は、代表的な希少がん。特定されたマイクロRNAは、予後に大きく影響する術前化学療法の効果予測…