製薬業界ニュース
2025年07月27日(日)

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新着ニュース30件






























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エーザイ、制吐剤「ALOXI」が米国において追加承認取得

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エーザイ
がん化学療法によるCINV予防に関する適応エーザイ株式会社は、同社の制吐剤「ALOXI」について、小児適応に関する承認を米国において取得したと発表した。 今回の承認により同剤は、がん化学療法による急性の悪心・嘔吐(CINV)の予防に関する適応が追加された。 …
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Meiji Seika ファルマ、統合失調薬アセナピンの第III相試験の結果を発表

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アセナピン
MSDとの共同開発2014年5月27日、Meiji Seika ファルマ株式会社は、統合失調治療薬アセナピンの第III相試験のうち、プラセボ対照二重盲検比較試験の結果を発表した。 アセナピンは同社とMSDが共同開発を進めている薬剤で、非定型抗精神病薬に分類される。 2015年…
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レクメド、国内初承認のホモシスチン尿症治療剤「サイスタダン原末」発売

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ホモシスチン尿症
国内で初めて承認された株式会社レクメドは、ホモシスチン尿症治療剤「サイスタダン原末」(一般名:ベタイン、以下本剤)を、2014年5月27日に発売した。 同剤は、日本国内において初めて承認されたホモシスチン尿症治療薬となる。 (画像はプレスリリースより…
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第一三共、抗血小板剤エフィエントを発売

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エフィエント
国産の経口抗血小板剤2014年5月27日、第一三共株式会社は、抗血小板剤「エフィエント錠3.75mg/5mg」を発売したと発表した。 本剤は同社と宇部興産による国産の経口抗血小板剤で、一般名はプラスグレス。欧米では経皮的冠動脈形成術(PCI)を施行した急性冠症候群(A…
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武田薬品の潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「Entyvio」、ECから販売許可取得

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武田薬品
炎症性腸疾患の二大疾患武田薬品工業株式会社は、潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「Entyvio」について、欧州委員会(EC)から販売許可を取得したと発表した。 潰瘍性大腸炎とクローン病は、炎症性腸疾患の二大疾患。全世界で400万人以上いるという患者に対して、同…
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アステラス製薬、産科フィスチュラ治療促進プログラムへの支援を発表

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産科フィスチュラ
3年間で総額150万ユーロの資金提供アステラス製薬は、ケニアにおける産科フィスチュラ治療を促進するプログラム「Action on Fistula」への支援を決定したと発表した。 同プログラムを実施する慈善団体フィスチュラ基金に対して、3年間で総額150万ユーロの資金提供を…
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エーザイ、ハラヴェンがさらなる早期の転移性乳がんへの適応拡大に関してEMAのCHMPより承認勧告を受領

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ハラヴェン
さらなる早期の転移性乳がんへエーザイ株式会社は、英国子会社エーザイ・ヨーロッパ・リミテッドが、抗がん剤「ハラヴェン(R)」(一般名:エリブリンメシル酸塩)に関して、欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)より、適応拡大の承認勧告を受領したと発表した。 …
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中外製薬、抗体改変技術に関するライセンス契約をロシュと締結

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中外製薬
6つの技術ライセンスをロシュへ付与2014年5月23日、中外製薬株式会社は、同社の抗体改変技術に関するライセンス契約をF. ホフマン・ラ・ロシュ社と締結したと発表した。 今回の契約に含まれるのは、がんや脊髄炎、皮膚炎などに応用されている6つの技術。そのうちの…
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大日本住友、抗がん剤BBI608、第3国際共同治験の新規登録中止

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BBI608
直腸がんを対象大日本住友製薬株式会社は抗がん剤として開発中の「BBI608」の直腸がんを対象とした第3国際共同治験(CO23)試験において、新規患者の登録と現在登録している患者に対しての投与を中止すると発表した。 BBI608は、がん細胞だけではなくがん幹細胞(幹…
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アストラゼネカと小野薬品、2型糖尿病治療薬「フォシーガ錠」発売

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糖尿病
世界で最初に承認されたSGLT2阻害剤アストラゼネカ株式会社と小野薬品工業株式会社は、2型糖尿病治療薬「フォシーガ錠5mg、10mg」を発売した。 同剤は、世界で最初に2型糖尿病治療薬として承認されたSGLT2阻害剤。食事の影響を受けないため、食前・食後を問わず、何…