製薬業界ニュース
2025年07月25日(金)

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新着ニュース30件






























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エーザイとゼリア新薬、新規プロトンポンプ阻害剤のライセンス契約を締結

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プロトンポンプ阻害剤
新規化合物「E3710」について2014年8月18日、エーザイ株式会社とゼリア新薬工業株式会社は、新規化合物「E3710」(プロトンポンプ阻害剤:PPI)に関するライセンス契約を締結した。 「E3710」はエーザイがPPI「パリエット」の後継品とするべく創出したPPIで、既存の…
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エーザイ、抗がん剤「レンバチニブ」を米国・欧州で新薬承認同時申請

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レンバチニブ
甲状腺がんに係る適応で申請エーザイ株式会社は、同社創製の新規抗がん剤「レンバチニブ」について、米国・欧州において新薬承認を同時に申請したと発表した。 承認申請は、進行性・放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺がんに係る適応で、米国と欧州の各当局に対し…
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ファイザー、後発医薬品9品目に関して承認取得

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後発医薬品
後発医薬品9品目の承認ファイザー株式会社は同社のエスタブリッシュ医薬品事業部門が担当する後発医薬品9品目について、厚生労働省より承認を取得したことを2014年8月15日に発表しました。この9品目の中でオキサリプラチン点滴静注液とシベレスタットNa点滴静注用に関…
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メディシノバ、NAFLDの治療を対象にした特許が米国で承認される

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MN-001
経口投与の新規化合物MN-001が承認メディシノバはMN-001とMN-002(MN-001の主な代謝体)に関して、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の治療を対象にした出願中の特許が、米国の特許商標庁から承認されたことを発表した。 今回の特許はMN-001もしくはMN-002を使ったNA…
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欧州で深部静脈血栓症など適応としてエリキュースが承認獲得

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エリキュース
深部静脈血栓症および肺塞栓症の治療、ならびにその再発抑制が適応2014年7月29日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社とファイザー社は、欧州委員会が「エリキュース」(一般名:アピキサバン)を承認したことを発表した。同剤は選択的第Xa因子阻害剤の経口薬で、両社…
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ホスピーラ・ジャパン、ジェネリック抗がん剤2成分で承認取得

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ホスピーラ
オキサリプラチン、ジェネリックとしては日本初承認ホスピーラ・ジャパン株式会社は、ジェネリック抗がん剤2成分の製造販売承認を8月15日に取得したと発表した。 今回承認を取得したのは、オキサリプラチンとパクリタキセルの2成分・4製品。このうちオキサリプラチ…
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参天製薬、緑内障・抗眼圧症治療剤の製造販売承認を申請

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緑内障
点眼液の製造販売承認申請参天製薬株式会社は、緑内障・抗眼圧症治療剤「コソプトミニ配合点眼液」につき、2014年8月15日に日本国内における製造販売承認の申請を厚生労働省に対して行ったことを発表しました。この治療剤は一般名をドルゾラミド塩酸塩/チモロールマレ…
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バクスター等、吸収性局所止血剤の販売準備を本格化

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フロシール
吸収性局所止血剤の販売準備を本格化バクスター株式会社と日本メドトロニック株式会社は、8月1日付けで厚生労働省より保険適用を受けたヒトトロンビン含有ゼラチン使用吸収性局所止血剤「フロシール」について、今秋の発売開始に向けて準備を本格化させたことを明らか…
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緑内障に新治療!米国発、針で薬注入で点眼28日分の効果

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緑内障
失明の危険も少しずつ見える範囲が狭くなっていく、中高年の方に起こる代表的な病気のひとつ「緑内障」。進行は非常にゆっくりで、両目の症状が同時進行するのはまれなため、病気がかなり進行しないと自覚症状はほとんどない。 (画像はイメージ、Wikimedia Commons…
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エピネフリン経鼻剤がアナフィラキシーの治療薬に

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エピネフリン経鼻剤
エピネフリン経鼻剤の事業化推進プロジェクト独自の経鼻投与基盤技術で経鼻剤の研究開発を行う株式会社新日本科学。医薬品開発に力を入れてバイオ医薬品のそーせいグループ株式会社が事業提携することを発表した。 現在、親日本科学が米国の製薬会社と共同で開発し…