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2025年08月03日(日)
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アピラ・サイエンス、国中医薬を独占的販売代理店とする提携を結びグローバルな成長へ

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アピラ・サイエンス、国中医薬を独占的販売代理店とする提携を結びグローバルな成長へ

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iGrow(R)育毛システム、世界市場へ向けた動き
アピラ・サイエンスが、国中医薬有限責任公司(China Central Pharmaceuticals Ltd.)を中国市場におけるiGrow(R)育毛システムの独占的販売代理店に指名したことを発表した。この提携によって、iGrowは中国全土における病院と医療施設、加えて小売店6,000店舗以上で注目商品として販売される。
アピラ・サイエンス
(画像はプレスリリースより)

国中医薬は16億ドル規模の企業であり、28の製薬子会社を傘下に置いている。現在6,000点の新薬、1,000点の医療機器、1,800点の海外製品を含め、中国全土において2万点以上の医療製品の販売を行っている。

この提携はアピラの世界市場における成功の拡大を際立たせ、安全で有効な脱毛対策ソリューションにおいて急増する、世界的な需要を示すことへ繋がる見通しである。

iGrow育毛システムについて
iGrow育毛システムはハンズフリーの低出力レーザー治療(LLLT)育毛装置であり、家庭用としてFDAの承認を取得している。臨床研究において、16週間の治療で毛髪の成長を39パーセント増大させており、手持ち型のレーザーくし/ブラシと比較した結果、10週間も早く毛髪の総成長量を2倍近くに増やしている。

関係者のコメント
アピラのNicholas Brox社長兼CEOは、次のように述べている。
遺伝による薄毛・抜け毛(パターン化した脱毛症)は国境を越えて発生する病気だが、この審美上の苦難に対処し、治療するソリューションとしては、シンプルで安全、有効なものを提供するシステムは市場にほとんど存在しない。国中医薬との提携は、同社にとって最も重要であるグローバルな戦略的目標の1つを満たすものである。またこの提携によって、同社のiGrow育毛システムは、低出力レーザーを使用した育毛装置としては初めて、中国の大手製薬会社が販売する商品となる。中国は当社が本装置を提供する39番目の海外市場となり、同社の低出力光線療法製品の大規模で効果的な世界的販売網の確立に向け、さらなる一歩を記すものである。(引用:プレスリリースより)

アピラ・サイエンスについて
10年以上にわたって低出力レーザー治療(LLLT)装置を他社に先駆けて切り開いている。iGrowはアピラ・サイエンスの登録商標である。


外部リンク

QLife Pro プレスリリース
http://www.qlifepro.com/press/

アピラ・サイエンス ホームページ
http://www.igrowlaser.com/


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