9年連続開催、今年は13,000人が参加
大塚製薬株式会社の徳島板野工場は、11月19日(日)、徳島県板野町などと共同で、ウォーキングイベント「第9回 あさんウォーキングフェスタinいたの」を開催した。
同イベントは、2008年に板野町と大塚製薬(株)徳島板野工場、徳島スポーツビレッジなど4者の間で、板野町阿讃地区からの「自然環境保護」と「健康の大切さ」のメッセージ発信を目的で「あさん夢づくり会議」を設立したのが始まり。
9年連続の開催となった今回は、晴天にも恵まれて過去最多の13,000人を集めた。
徳島板野工場「人と環境にやさしい工場、地域に開かれた工場」テーマに
大塚製薬の徳島板野工場は徳島平野を一望できる阿讃山脈の麓にあり、操業開始以来「人と環境にやさしい工場、地域に開かれた工場」をテーマとしてきた。
これまでに、ゴミゼロエミッションの達成や、敷地内に工場冷却水を利用したビオトープの池を野生生物が観察できる自然林を設けるなど人と環境にやさしい工場として操業を続け、工場見学も積極的に受け入れている。
参加者は、ウォーキングや工場見学などを満喫
「第9回 あさんウォーキングフェスタinいたの」では、板野町に広がる美しい山並みや、阿讚山脈の自然を体いっぱいに感じて歩く、4キロと10キロのウォーキング大会が行われた。
また、大塚製薬徳島板野工場のSOYJOYとソイカラの工場見学、徳島ヴォルティスサッカー教室、家族向け環境イベント、野外音楽イベントなども開催。多くの参加者を楽しませた。
大塚製薬は生命関連企業として、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、人々の健康維持増進に貢献しいくとしている。
(画像はプレスリリースより)

大塚製薬株式会社 ニュースリリース
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