食べすぎていないのに「胃の不快感」を感じたときに
ロート製薬株式会社(以下、ロート製薬)は9月22日、胃腸薬のロングセラーブランド「パンシロン」から、第2類医薬品「パンシロン ソフトベール」を発売すると発表した。
「パンシロン ソフトベール」は、食べすぎていないのに「胃の不快感」を感じたときの胃腸薬で、9月26日(火)より、全国の薬局・薬店で発売となる。
ロート製薬の調査では、胃腸に対する悩みを持つ人には「どの胃腸薬が自分向けなのか分からない」と、自分にあった胃腸薬を選択できていない実態があるという。そのような人も含め「食べ過ぎてないのに胃がもたれる」、「しっかり食べたいのに食べられない」などの、現代人が持つ胃の悩みに応える胃腸薬として、同剤が発売された。
日本初、胃粘膜修復成分をW配合の胃腸薬
新発売となる「パンシロン ソフトベール」は、胃粘膜修復成分「テプレノン」と「銅クロロフィリンナトリウム」をW配合した日本初の胃腸薬。「テプレノン」が胃粘液の分泌を促進し、「銅クロロフィリンナトリウム」が、荒れた胃粘膜の修復力を高める。
また、「ソウジュツ乾燥エキス」と「コウボク乾燥エキス」2種類の健胃生薬のW配合により、弱った胃の働きを改善し食欲を増進に導く。飲みやすいソフトカプセルを採用しており、胃もたれや吐き気などの症状に1回1カプセルで効果を発揮。
成人(15才以上)に対して、1回1カプセル、1日3回食後に水又はお湯で服用。10カプセル入りで、900円(税抜)での発売となる。
(画像はロート製薬株式会社 ホームページより)

ロート製薬株式会社 ニュースリリース
http://www.rohto.co.jp/news/release/2017/0922_01/