より高水準の取り組みが評価される
株式会社大塚製薬工場は2018年2月26日のニュースリリースで、「プラチナくるみん」の認定を厚生労働大臣から2018年2月26日付で取得したことを発表した。
「プラチナくるみん」の認定は、改正次世代育成支援対策推進法に基づき、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けた企業のうち、より高水準の取り組みを行っている企業が受けられるものである。
世界の人々の健康に寄与する大塚グループ
大塚製薬工場では、仕事と子育ての両立を図るために法定を上回る制度を整備し、育児関連諸制度の啓発活動、時間外労働時間の削減、在宅勤務制度の導入など、ワーク・ライフ・バランス推進のためのさまざまな取り組みを実施する一方、女性のキャリアアップのための研修等にも取り組んできた。
大塚製薬工場は、経営ビジョン「The Best Partner in Clinical Nutrition」 (臨床栄養領域における患者や医療従事者のベストパートナーを目指す)の実現のために、全ての社員が多様な働き方で活躍できる職場づくりを目指していくと述べている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社大塚製薬工場ニュースリリース
http://www.otsukakj.jp/news_release/pdf/20180226.pdf株式会社大塚製薬工場
http://www.otsukakj.jp/