マーケティングオートメーションパッケージBtoDを提供
株式会社パイプドビッツは2月22日、株式会社メディコムとトライベック・ストラテジー株式会社の3社共同で、業界初となる製薬企業向けマーケティングオートメーションパッケージ「BtoD(Business to Doctor)」の提供を開始する、と発表した。
処方確度の高い医師を抽出し効果的なMR訪問を支援
BtoDは、医師の個人情報を安全に管理する堅牢なプラットフォーム「スパイラル」を有するパイプドビッツ、医療業界・分野の知見に長けるメディコム、マーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management」を提供するトライベック・ストラテジーの3社協力で開発した。
医薬情報担当者(MR)の医師への訪問活動を効率的かつ効果的に支援する、製薬企業向けマーケティングオートメーション(MA)パッケージである。
製薬企業のホームページで情報収集を行う医師の各種履歴から、リードナーチャリング(見込み顧客育成)、パーソナル分析、スコアリング等により、処方確度の高い医師を抽出し、効果的なMR訪問支援を実現する。
製薬企業向けに最適化され、パッケージ化されたクラウドサービスのため、中小規模の製薬企業でも、年間約400万円から短期間で導入できるとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社パイプドビッツのニュースリリース
https://www.pi-pe.co.jp/news/15411/