田辺三菱製薬、オリジナルキャラクター「たなみん」制作

田辺三菱製薬株式会社は、6月22日、同社のオリジナルキャラクター「たなみん」を制作したと発表した。

「たなみん」の特徴は、大きな青い手とフワフワで真っ白な毛。今後、同社の様々な広報活動において、イラストや着ぐるみで登場し活躍するという。

「たなみん」は、田辺三菱製薬の本社がある大阪・道修町から秘密の道で繋がっている「ハグハグの森」に住んでいるという。道修町は、江戸時代から「くすりの町」として知られており、「ハグハグの森」に繋がっていそうな歴史ある建物が多数実在している。

「たなみん」は、全身がフワフワと真っ白な毛に覆われ、大きな青い手を持つ妖精という設定になっている。大きな青い手は、どんな相手でもぎゅっと受け止め包み込みという。またハグされた人は、その心地良さから眠りにつき、起きたときには病が治っている場合もあるとされている。

「たなみん」は、ハグした相手が寝てしまうと、自分も釣られて寝てしまうというマイペースさも持つという。それでいて、大きな目と耳で道修町中を観察し、おいしそうな薬草を見つけたり、みんなの健康を見守ったりしていることになっている。

「たなみん」が登場するイベントなどの情報は、決まり次第発表される予定。

（画像はプレスリリースより）




田辺三菱製薬にギュ～と抱きしめてみんなを元気にするオリジナルキャラクター「たなみん」が誕生！ - 田辺三菱製薬株式会社
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