主要領域でのマーケット・リーダーとしての実績などが認められて
グラクソ・スミスクライン株式会社(以下GSK)は11月16日のニュースリリースで、11月11日、在日英国商工会議所(BCCJ)が主催する「2016年度BCCJブリティッシ ュ・ビジネス・アワード」において、「カンパニー・オブ・ザ・イヤ ー」を受賞したことを発表した。同社の受賞は、2012年に続いて2度目となる。
受賞について同社は、以下のようにコメントしている。
この賞は、業界をリードするパイプラインの強み、主要領域でのマーケット・リーダーとしての実績、イノベーションを加速するための官民連携やコラボレーションといった、GSKが日本の医学・科学およびコミュニティーに貢献するための新たな方法を探索している、あらゆる努力が認められたものである。
「過去1年間で最も際立った功績を挙げた会社」として受賞
BCCJブリティッシュ・ビジネス・アワード(BBA)は、在日英国商業会議所の主催により、2008年に始まった顕彰制度。
ビジネスの革新と成功を促進し、エシカルな行動と環境への配慮に努め、社会の発展に最も貢献した企業や個人に贈られるもので、「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」は、過去1年間で、さまざまな側面で最も際立った功績を挙げた会社に贈呈される。
GSK代表取締役社長 フィリップ・フォシェ氏は、今後もイノベーションを加速させ、同社に期待を寄せるステークホルダーに応えることで、同社がミッションとして掲げる「生きる喜びを、もっと」の実現に向けて一層まい進する意欲を表した。
(画像はプレスリリースより)

グラクソスミスクライン株式会社 ニュースリリース
http://jp.gsk.com/media/845439/20161116_bba.pdf