大木製薬、プラセンタエキスを配合した新ドリンク「プラセンVX」を発売

大木製薬株式会社は2016年11月7日のニュースリリースで、日本国内で管理飼育されたブタの胎盤から抽出したプラセンタエキスを使用したプラセンタ製剤の「プラセンVX」を、全国のドラッグストアや薬局、薬店、並びにスーパーマーケット等で2016年11月7日(月)から新発売したと発表した。

プラセンVXは、胎盤(プラセンタ)を化学的に処理した胎盤加水分解物にビタミン類(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ニコチン酸アミド)を配合した内服液で、滋養強壮、肉体疲労時の栄養補給に優れた効果を発揮する。

頑張る女性を応援する新ドリンクの希望小売価格は、1本あたり50mL入りで1,000円(税別)となっている。
従来の滋養強壮ドリンク剤は男性的な黒や茶系のパッケージで強壮作用を強調した男性強壮イメージであり、「プラセンVX」の商品化に際しそのイメージを払拭するため、白を基調にピンクを配色した女性的なパッケージデザインを採用することで、幅広い世代の女性が周りを気にせず手を伸ばしやすい商品を開発した。

大木製薬株式会社は、2016年4月に施行した「女性活躍推進法」により、企業も雇用促進や働き方を見直すなど、積極的に「働く女性」を後押ししており、毎日の仕事と家事や育児などの家庭を両立し、肉体的、精神的に疲れている女性を「プラセンVX」で応援していくとコメントしている。

（画像はプレスリリースより）




ニュースリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/115705

大木製薬株式会社
http://www.ohkiseiyaku.com/