夫は並(73点)以上、妻は並以下と回答
大鵬薬品工業株式会社は2016年11月1日のニュースリリースで、今月の11月22日(火)の「いい夫婦の日」に向け、10月15日(土)より夫婦で分け合える2本パックの「チオビタ・ドリンク」を販売しており、それに合わせ、共働きの既婚男女を対象に夫婦の関係に関する意識・実態調査を行い、夫婦のお互いに対する本音や、愛情表現などが明らかになったと発表した。
今回の調査に参加したのは共働きの既婚男女500名で、夫と妻の互いに対する本音について探ったところ、まず、「夫婦仲について100点満点中何点だと思うか」との質問に対して、夫の平均点が76点、妻の平均点が71点という結果になった。そのうち、約6人に1人となる17%が50点以下と回答しており、決して夫婦円満な家庭ばかりとは言えないという当然の結果も見られた。
また、結婚5年目までの新婚夫婦の平均は81点だったのに対し、結婚20年目以降の熟年夫婦の平均は67点と、14点もの差異が発生、結婚から時間が経つと夫婦円満度は下降するという顕著な傾向が見られ、近年、社会問題化している熟年離婚の一端が垣間見えたとも捉えられる結果となった。
愛情一本、あなたと一本
そして、どのような愛情を伝えるのが良いかとの疑問を解決しうる、「パートナーからの愛情を感じる行動」との質問に対しては、夫、妻ともに50%以上の割合で「体調を気遣う」が第1位となった。
「体調を気遣う」には、疲れたパートナーに栄養ドリンクを渡すことが有効であるとの回答が71%に上り、さらに57%が愛情表現にもつながると回答している。
発売中の夫婦で分け合える「チオビタ・ドリンク」2本パックは、普段お互いに伝えられない思いなどを書くことができるメッセージスペースもあり、「いい夫婦の日」には、「愛情一本」の「チオビタ・ドリンク」で、仕事に、家事に、頑張ったパートナーに愛情を伝えてみてはどうだろうか。
(画像はプレスリリースより)

ニュースリリース(PDFファイルが開きます)
http://www.taiho.co.jp/corporation/news/pdf/20161101.pdfチオビタ・ドリンク
http://tiovita.jp/