顆粒タイプの総合胃腸薬
興和株式会社は、顆粒タイプの総合胃腸薬「キャベジンコーワα顆粒」(第2類胃腸薬)を10月3日より発売する。
特徴
「キャベジンコーワα顆粒」は、1960年発売当初より配合しているMMSC(メチルメチオニンスルホニウムクロリド)による、キャベジン本来の効き目である、荒れて傷んだ胃の粘膜を修復し、正常な状態に整える。
加えて、胃運動亢進作用の強い芳香性健胃生薬成分「ソヨウ」の配合などにより、弱った胃の働きを取り戻し、さらに、加齢に伴う変化(胃もたれ、胃重)に対応する。また、脂肪を分解する酵素である「リパーゼAP12」により消化機能を助ける効果がある。
これらの効用をもつ「キャベジンコーワα」がを顆粒タイプになり、さわやかなシソ風味で服用しやすくなっている。また、毎食後1日3回の服用で胃が元気に働くようになり、胃の不快な症状に優れた効果をあらわす。さらに、携帯に便利な分包タイプなので、外出先での不快な症状にも対処することができる。
(画像はプレスリリースより)

興和株式会社 プレスリリース
http://www.kowa.co.jp/news/2016/press16100301.pdf