CSR活動の一環としてJBFAの活動をサポート
参天製薬株式会社は、3月16日、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(以下「JBFA」)との間で約2年間のパートナーシップ契約を締結したと発表した。
この契約に基づき参天製薬は、CSR活動の一環としてJBFAの活動をサポートする。契約締結は、3月15日付で行われた。
パラリンピックの正式競技、ブラインドサッカー
ブラインドサッカーは、アイマスクを装着してボールの音と周囲の声でプレーする、5人制サッカー競技。公式国際試合では、医療上B1(全盲から光覚)と認定されたプレーヤーのみが出場できる。2004年からは、パラリンピックの正式競技となった。
JBFAは、このブラインドサッカー日本代表の強化・育成をはじめとして、ダイバーシティ啓発活動などの普及活動を行っている協会。参天製薬は、JBFAのビジョンとミッションに共感し、今回のパートナーシップ契約締結に至ったという。
眼科に特化したスペシャリティ・カンパニーとして
参天製薬はこの契約により、「ブラインドサッカー日本代表」スポンサー、「スポ育」事業パートナー、「ブラサカキッズキャンプ(関西)」事業パートナーを務める。
同社は今後も、眼科に特化したスペシャリティ・カンパニーとして、ブラインドサッカーを通じて全ての人々の夢や希望を応援していきたいとしている。
(画像は参天製薬の公式ホームページより)

NPO法人日本ブラインドサッカー協会とパートナーシップ契約を締結 - 参天製薬株式会社
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