薬剤師からみる在宅医療
山梨県薬剤師会は、7月に開催される「第2回在宅医療懇話会」について、紹介した。訪問歯科診療、訪問薬剤管理、訪問リハビリテーション、訪問栄養指導からなる在宅医療。各分野からどのように連携を行っていくのかについて、講演を行う。
薬剤師の必要性は?
懇話会では、薬剤師の必要性について、内藤薬局の舛谷比代氏が、講演を行う。
訪問薬剤師が、主治医や介護士と連携を取りながら、薬の効き目や飲み方、副作用などの説明を行い、患者が薬をちゃんと飲めているかを把握するという重大な任務が、訪問薬剤師には、ある。これから増加する在宅医療。それに対する薬剤師の必要性について話す。
在宅医療は、他にも、在宅歯科医療、訪問栄養指導、訪問リハビリテーションなどがあり、これから増加する在宅医療は、各部門の人たちが連携を行い、患者を支えていく。
「ここまでできる在宅医療」懇話会の概要
【日時】2015年7月11日(土) 14:00~16:00
【会場】山梨県立文学館 講堂
山梨県甲府市貢川1-5-35
【参加費】無料
【定員】500名
【主催】甲府市医師会・甲府市
【問い合わせ】甲府市医師会 在宅医療相談所 TEL:055-220-6035
(画像はプレスリリースより)

山梨県薬剤師会 セミナー情報
http://www.ypa.or.jp/