ライオン、内服タイプの鎮痛薬「エキセドリンLOX」2月発売

ライオン株式会社は、内服タイプの鎮痛薬「エキセドリンLOX」を、2015年2月4日より発売する。

同薬は、解熱鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」を配合し、1回1錠の服用で「身体の痛み」に速く効く仕様となっているという。

同社の調査によると、一般の生活者の実に85％が、腰痛や肩こり痛といった何らかの「身体の痛み」を感じているという。中でも、「腰痛」「肩や首すじの痛み」「筋肉痛」は、それぞれ6割以上の人が症状として挙げている。

これらの「身体の痛み」は、貼り薬や塗り薬などの外用消炎鎮痛剤で対処されることが多い。しかし、外用消炎鎮痛剤に対しは「周りへのニオイが気になる」「人目が気になる」といった理由で、外出時の使用について不満の声も多かった。

内服タイプの鎮痛薬「エキセドリンLOX」は、そんな状況に対処すべく発売される。

「エキセドリンLOX」は、解熱鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」を配合。「身体の痛み」に対して、1回1錠の服用で速く効く仕様となっている。また、「プロドラッグ」製剤であるため、胃への負担も少ないという。

「エキセドリンLOX」は、2月4日から全国の薬局・薬店で発売。

（画像はプレスリリースより）




腰痛・肩の痛みに､1回1錠の服用で速く効く鎮痛薬『エキセドリンLOX』新発売 - ライオン株式会社
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