「防災とボランティアの日」に合わせて
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカル カンパニーは、「キッザニア東京」にてイベント「災害医療クエスト」を1月16日から19日まで実施する。
同イベントは、1月17日の「防災とボランティアの日」に合わせたもの。防災の心得や災害医療の基礎を、子どもたちに楽しく学んでもらうことが目的だという。
命や体の大切さを知る場を提供
2011年の東日本大震災以降、防災や災害への備え、災害救護などに対する関心は、高まっている。また、2015年1月17日の「防災とボランティアの日」は、阪神・淡路大震災から20年という節目の日ともなる。
同イベントは、こういった背景の下で実施される。イベントの監修は、災害時の医療救護活動の普及や啓発に取り組んでいる東京医科大学救急・災害医学分野兼任教授の太田祥一氏が担当。健康や医療に対する正しい理解・興味を促し、命や体の大切さを知る場を提供するとしている。
タブレットを持ち、ミッションにチャレンジ
同イベントの参加者は、貸与されるタブレットを持ち、DMAT(災害医療派遣チーム)のボランティアとして「災害医療クエスト」のミッションにチャレンジする。全てのミッションをクリアすることで、災害時の心得や応急手当について楽しく学ぶことができるという。
「災害医療クエスト」は、1月16日から19日までキッザニア東京で開催。対象は、キッザニア東京に来場の3歳から15歳の子どもたち。詳細は、同社のプレスリリースで。
(画像はプレスリリースより)

防災の心得や災害医療の基礎を楽しく学べる「災害医療クエスト」をキッザニア東京で開催 - ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
http://www.jnj.co.jp/jjmkk/press/