地域に密着した講演を　日本保険薬局協会が主催　大分開催

日本保険薬局協会は、第17回ファーマーシーセミナーアドバンスの詳細を発表した。今回のセミナーの開催地は、大分県。薬剤師にとって有益な情報の提供を行うために開催。

主催は、日本保険薬局協会、日本薬局学会、田辺三菱製薬株式会社の3団体。「糖尿病治療の拡がる選択肢～チーム医療・在宅医療を踏まえ、これからの地域医療連携に必要なこと～」をテーマに2つの講演が行われる。

1つ目は、大分県厚生連　鶴見病院の病棟看護師の朝倉智美氏が、「インスリン治療中の患者支援」と題して講演を行う。糖尿病看護認定看護師としての立場から、意見を述べる。

2つ目は、大分県厚生連　鶴見病院の糖尿病・代謝内科の日高周次氏が、「糖尿病と循環器疾患・その治療」と題して講演を行う。

今回のセミナーに参加することで、日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師制度の単位が1単位取得できる。

【日時】2015年3月7日（土）　18:30～20:30
【場所】株式会社アステム　大分本社　4F　大会議室
【参加費】1,000円
【申し込み】ホームページの申し込みフォーム又は、申込用紙をFAX　FAX 03-3243-1076
【問い合わせ】日本薬局学会　事務局　TEL 03-3243-3061




日本保険薬局協会
http://www.nippon-pa.org/

日本薬局学会　ファーマーシーセミナーアドバンス
http://www.ps-japan.org/