妊婦・授乳婦に適正な医薬品の提供を
愛知県薬剤師会の妊婦・授乳婦医薬品適正使用推進研究班は、来年2月に第7回あいち・くすりフォーラム「妊娠・授乳中のくすりと母と子の健康」を開催する。
今回のフォーラムは、県外の薬剤師も参加が可能。先着順で、300名の定員となっている。
母体合併症について講演
名古屋市西部医療センターの産婦人科医、鈴木佳克氏が、「妊娠中の高血圧治療の基本的な考え方」と題して講演を行う。妊娠中の高血圧による母体への合併症について語る。
また、星ヶ丘マタニティ病院の金子宏氏による「過敏性腸症候群など目に見えない消化器心身症への対応」と題して、講演を行う。
講演を受講することで、日本薬剤師会研修センターの研修認定講習会は、2単位取得が可能。また、愛知県病院薬剤師会の認定講習会の単位も取得が可能。
フォーラムの詳細
【日時】2015年2月8日 13:00~17:00(受付12:00~)
【会場】東建ホール・丸の内
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目1-33 東建本社丸の内ビル3F
【定員】300名(先着順)
【参加費】愛知県薬剤師会会員 1,000円/非会員 2,000円
【主催】愛知県薬剤師会/妊婦・授乳婦医薬品適正使用推進研究班
【申し込み方法】愛知県薬剤師会ホームページの申し込み専用フォーム
【問い合わせ先】愛知県薬剤師会 TEL 052-231-2261

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