2月29日、新丸の内ビル3Fで開催
ジェンザイム・ジャパン株式会社は、2月16日、イベント「Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日、以下「RDD」)2016」に協賛すると発表した。
同イベントは、2月29日に新丸の内ビル3Fアトリウムにて開催されるもの。ジェンザイム・ジャパンは、協賛と共に社員によるチャリティランも実施する。
希少・難治性疾患患者のQOL向上を目指して
RDDは、2008年にスウェーデンで開始された活動。より良い診断や治療により、希少・難治性疾患患者のQOL向上を目指している。日本においても、2010年よりRDDのイベントが開催され、今年で7回目を迎えた。
今年の「RDD2016」では、「Rare is not RARE ~その先を変える~」を公式テーマに掲げる。患者や支援者の生の「声」を聞くセッションや、音楽パフォーマンス、基調講演「最前線の現場から」など様々なイベントが予定されているという。
3度目のチャリティラン
ジェンザイム・ジャパンは、希少疾患のリーディングカンパニーとしてRDDの活動に賛同。2010年当初から継続してRDDイベントに協賛している。また、患者へのサポートを示すために、チャリティラン「Running for Rare Disease Day」を実施。「RDD2016」でもこのチャリティランは実施され、3度目となる。
ジェンザイム・ジャパンは、これらのイベントが希少・難治性疾患の患者と社会をつなぐ架け橋となることを願っているという。

Rare Disease Day - RDD
http://www.rarediseaseday.jp/2016/r/top「Rare Disease Day 2016」イベント協賛およびチャリティラン「Running for Rare Disease Day」開催 - ジェンザイム・ジャパン株式会社
http://www.genzyme.co.jp/corp/news/