先発薬とジェネリックの価格差も。「医者からもらった薬がわかる本」最新版発売

ロゴヴィスタ株式会社は、Windows版『医者からもらった薬がわかる本　第29版』（ダウンロード版）を、同社の直販サイトおよび各ダウンロード販売サイトで発売した。

同ソフトは、2014年6月までに承認された最新の薬剤情報を収録するとともに、副作用情報、主要先進国での評価、先発薬とジェネリック医薬品の価格差など、有用な情報を多く掲載している。

（画像はプレスリリースより）

『医者からもらった薬がわかる本　第29版』は、元祖『薬がわかる本』の最新改訂版にあたる。

同ソフトは、2014年6月までに承認された最新の薬剤情報を収録されている。内服薬・外用薬・注射薬・漢方薬を掲載し、2014年3月の新薬データ・4月薬価改定にも対応。充実した副作用情報を収録するとともに、英米独仏という主要先進国での評価もわかる内容となっている。

他にも、よく使われる薬を約930点のカラー写真で紹介し、保険薬価・注意点・類似薬なども詳細に掲載。薬名や病名からでも情報の検索が可能であり、識別コード検索にも対応している。加えて、先発薬とジェネリック医薬品の価格差も調べることも可能だ。

同ソフトは、パソコン用電子辞典において絶大なる信頼と実績を誇るという同社のベストセラー「LogoVista電子辞典シリーズ」の新作にあたる。同社では、引き続き人気の高い電子辞典や改版された電子辞典などを順次発売していくとしている。

Windows版『医者からもらった薬がわかる本　第29版』（ダウンロード版）のメーカー希望小売価格は、2754円。




元祖「薬がわかる本」の最新改訂版！「法研 医者からもらった薬がわかる本　第29版」を新発売 - プレスリリース
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