「ソフトサンティア ひとみストレッチ」発売に併せ
参天製薬株式会社は、「働く男女の“身体のコリ”事情に関する調査」を実施し、その結果を公開している。
同調査は、同社が一般用点眼薬「ソフトサンティア ひとみストレッチ」を発売したことに併せて実施されたもの。働く男女における疲れ目の実態が明らかにしている。
「疲労のサイン」、61%が「目の疲れ」と回答
まず「疲れたと感じる頻度」という質問に対しては、全体の22%が「常に疲れを感じている」と回答。「よく疲れを感じている」という回答も36%に達し、合計すると疲れを感じている人が過半数を占めることになる。「あまり疲れを感じることがない」「全く疲れを感じることがない」という回答は、それぞれ6%と2%にとどまった。
「仕事中に感じる疲労のサイン」を尋ねると、「目の疲れ」という回答が61%に達している。この数字は、「身体のコリ」の72%に次ぐものであり、「身体のだるさ」の52%や「眠気」の46%を凌いだ。また「身体のコリ」と回答した人に、「仕事中にコリを感じる身体の部位はどこですか?」という詳細な質問をすると、「目」という回答が42%にのぼっている。
ほぐすのが難しい、目の疲れ
同調査では、「身体のコリ」が仕事の効率に与える影響についても質問している。「コリをほぐせば、仕事がはかどると思いますか?」という質問に、79%が「はかどると思う」と回答。
「実際にコリをほぐしている身体の部位」も併せて尋ねており、「肩」の64%、「首」の54%に対し、「目」は27%と比較的少ない数字にとどまった。
調査の詳細は、プレスリリースで。
(画像はプレスリリースより)

~ 働く男女の“身体のコリ”事情に関する調査 ~ - 参天製薬株式会社
http://www.santen.co.jp/ja/news/20141113.pdf