5年連続の好感度1位
沢井製薬は、薬局・薬剤師向け専門誌「日経ドラッグインフォメーション」で、薬剤師を対象とした「後発品企業ランキング2014」で、1位を獲得したことを発表した。
今回の調査で沢井製薬は、5年連続の1位を獲得。
ジェネリック医薬品の普及
「後発品企業ランキング」は、2010年より開始された調査で、薬剤師を対象に行われる。今回の2014年度版では、1104名の薬剤師が回答。
厚生労働省は、平成30年3月末までに、ジェネリック医薬品のシェアを60%として目標にかかげている。現在、ジェネリック医薬品の使用促進に力を入れている。
薬剤師は、多くのジェネリック医薬品の会社の中から沢井製薬のジェネリック医薬品に好感を持てると評価した。
ジェネリック医薬品の専業メーカーとして
沢井製薬は、50年以上も前よりジェネリック医薬品の専業メーカーとして先行投資を行う。沢井製薬の研究には、飲みやすく、調剤が行いやすく、他社とは違う付加価値を求めて、ジェネリック医薬品の研究開発を行う。
沢井製薬は、ジェネリック医薬品の種類も多く、安定供給を目指している。安定供給が可能な点や患者が飲みやすい点などが、薬剤師の要求を満たし、好感度が高くなったと言える。

沢井製薬 プレスリリース
http://www.sawai.co.jp/