ライフケアとセルフメディケーション
全国のドラッグストア10000店で配布されるの季刊情報誌「KiiTa」(キータ)が、創刊10周年を迎えた。同誌は、日本で初めて全国のドラッグストアで配布された、ライフケアとセルフメディケーションの情報誌。フリーペーパー受難時代にあっても、配布ドラッグストア店舗が拡大しているという。
(画像はプレスリリースより)
読者参加型の企画も満載
同誌は、1999年に設立された日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の協力・監修により、2004年3月にライフケアとセルフメディケーションの情報誌として創刊された。日本で初めて全国のドラッグストアで配布された情報誌となる。
表紙には毎号タレント夫婦などが登場し、中面で「私の健康法」と題して自分の美容や健康づくりの秘訣を紹介。読者参加型の企画も満載で、読者が直接メーカー企業に訪問して人気商品のヒミツを取材するページは好評を博し、閲覧の高いページとなっている。
季節に合わせたテーマでヘルスケアやビューティーケアを紹介する巻頭特集も、読者から高い評価を得ているという。
商品のことが大変わかりやすい
同誌の創刊から10年の間に、ドラッグストア業界は大きく拡大・成長し、少子高齢化や医療費の高負担化で生活者の間には「自分の健康は自分で守る」というセルフメディケーションの意識も高まった。
リーマンショック後のフリーペーパー受難時代にあっても、同誌は配布ドラッグストア店舗が拡大し、読者の間でも商品のことが大変わかりやすいと好評を得ている。今後も、より健康で豊かな生活のための情報を届けていくという。

KiiTa[キータ]聞いた?効いた!ライフケアとセルフメディケーションの情報誌
http://kiita.net/全国のドラッグストア10,000店で配布される セルフメディケーションの季刊情報誌「KiiTa」(キータ)が創刊10周年 - プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/43700