「頭痛顔偉人グランプリ」概要
バイエル薬品株式会社は、解熱鎮痛剤「バイエルアスピリン」webキャンペーンの一環として、ベートーヴェンや織田信長、明智光秀など頭痛に悩まされそうなエピソードをもつ歴史上の偉人達、10人の中から、最も“頭痛顔の偉人”を選ぶ「頭痛顔偉人グランプリ」を10月22日から12月1日まで実施した。
このキャンペーンは、100年以上、世界中の人々に利用されている解熱鎮痛剤であるバイエル社のアスピリンをより身近に感じてもらうことを目的としている。
「偉人顔グランプリ」はバイエルアスピリンのブランドサイトのキャンペーンページにベートーヴェン、ゲーテ、ドストエフスキー、アンデルセン、ソクラテス、小野妹子、紫式部、明智光秀、織田信長、ねね(高台院)、と言った、古今東西の偉人で、かつ、頭を悩ませるエピソードで知られている10 人の中から、一般の人に、最も“頭痛顔”だと思われる人をオンライン投票してもらい、「頭痛顔偉人グランプリ」を決定した。
気になる結果発表
総投票数7,286票の結果、最も“頭痛顔の偉人”ランキング第1位は、「ベートーヴェン」(1,502票)に決定した。また、投票時のコメントには、「音楽室のポスターにあるような眉間にしわを寄せ悩んでいる表情が頭痛に悩まされていそう」といったベートーヴェンが苦悩している表情などについてのコメントが多く寄せられた。
その他の投票コメントでは、「人の上に立つ者はどの時代も頭が痛くなるような問題を抱えているはず」といった織田信長に対する組織のリーダーとしての立場における苦悩や「重い十二単を毎日身につけ、薄暗い灯の下での執筆活動は、肩こりや疲れ目が原因で頭痛になりそう」といった紫式部に対して、現代とは異なる生活環境での女流作家としての苦悩等、数々のエピソードが残る偉人を“癒やしてあげたい”との思いが見受けられた。
今回の投票結果は、「偉人顔グランプリ」キャンペーンサイトで見ることが可能である。
バイエルアスピリン
アスピリンは、100年以上にわたり世界中の人々に使用されてきた解熱鎮痛薬であり、バイエル社のアスピリンは現在80カ国以上で販売されいている。
「バイエルアスピリン」は高純度で微少かつ欽一はアスピリン結晶が含まれているため、優れた崩壊性をもち、胃腸内での溶解・吸収が速やかである。
そして、有効成分のアスピリン(アセチルサリチル酸)が痛みや熱の原因となるプロスタグランジンの生成を抑制する。そのため、1回1錠で頭痛などの痛みや熱に即効性が高い。

「頭痛顔偉人グランプリ」結果発表(ニュースリリース)
http://byl.bayer.co.jp/html/press_release/2013/「頭痛顔偉人グランプリ」キャンペーンサイト
https://aspirin-japan.com/campaignASPIRIN-Japan.com
https://aspirin-japan.com/html/index.htmlバイエル薬品株式会社
http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/index.php