11月14日、パートナーシップ基本合意書を締結
大塚製薬株式会社(以下「大塚製薬」)は11月15日、アジア・オリンピック評議会(Olympic Council of Asia、以下「OCA」)との間で、第18回アジア競技大会(ジャカルタ・パレンバン2018)に関するパートナーシップ基本合意書を、11月14日付けで締結したと発表した。
アジア競技大会は、1951年から4年に1度開催されているアジア地域最大の総合スポーツイベント。2018年8月18日から16日間にわたり開催される今大会には、OCAに加盟する45の国と地域が参加する。
アスリートと関係者のパフォーマンス・コンディショニングをサポート
大塚製薬は、これまでに第13回(1998年バンコク)、第14回(2002年釜山)、第15回(2006年ドーハ)、第17回(2014年仁川)の4大会をパートナーとしてサポートしてきた。
今大会も「ポカリスエット」と「SOYJOY」がオフイシャルパートナーに決定しており、両製品を通じてアジア各国から参加するトップアスリート及び関係者のパフォーマンスやコンディショニングをサポートしていく。
大塚製薬 常務執行役員 坂東幹夫氏は、1973年にタイからアジア地域での海外事業展開を開始した同社が、今回のアジア競技大会パートナーシップの中で、製品を通して選手や関係者をサポートすることにより、さらに多くの人々に製品の健康価値を伝え、ブランド価値の向上を目指していくとコメントしている。
(画像はプレスリリースより)

大塚製薬株式会社 ニュースリリース
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