サロンパスなど外用鎮痛消炎剤のカテゴリーで
久光製薬株式会社(以下、久光製薬)は2月6日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、「東京2020オフィシャルパートナー(外用鎮痛消炎剤)」の契約を締結したと発表した。
同契約により、久光製薬は2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)に関して、契約期間である2018年2月6日より2020年12月31日まで日本国内で「東京2020大会」の呼称やマークなどの使用権利を獲得したことになる。
契約カテゴリー商品は、「サロンパス」「のびのびサロンシップF(フィット)」「フェイタスZシクサス」「エアーサロンパスジェットα」。
「手当て」の想いで選手をサポート
久光製薬は「手当て」という言葉を用いて同社のポリシーを発信する。日本の文化に根付いてきた「手当て」は、手を添えて「頑張って」「元気になって」という想いを伝えて大切な人を癒すこと。
同社は、この「手当て」こそが「貼る」の原点であり日本古来のいたわりの治療文化であるとし、貼るにしかない驚き、安らぎ、感動を伝え、日本代表選手団の活躍をサポートするとともに、オフィシャルパートナーとして「東京2020大会」の成功に向けて後押しをしていく。
(画像はプレスリリースより)

久光製薬株式会社 プレスリリース
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