「グルコカード Gブラック」などを出展
アークレイ株式会社は、5月6日、5月19日より開催される「第59回日本糖尿病学会年次学術集会」に、同社の検査機器およびデータ管理システムを出展すると発表した。
同学会は、京都市にて開催されるもの。アークレイは、血糖自己測定器「グルコカード Gブラック」などを出展し、ランチョンセミナーも開催するという。
「知の融合が拓くあたらしい糖尿病学」
「第59回 日本糖尿病学会年次学術集会」は、5月19日から5月21日までの3日間、国立京都国際会館とロームシアター京都、そして「みやこめっせ」にて開催される。テーマは、「知の融合が拓くあたらしい糖尿病学」。会長は、京都大学大学院医学研究科の稲垣暢也教授が務める。
同学会においてアークレイは、自己検査用グルコース測定器「グルコカード Gブラック GT-1830」などの血糖自己測定器や、医療機関向け血糖値管理ソフト メックネット「SMBG Viewer for Tablet ver2.0」を出展。また、糖尿病検査機器として乾式臨床化学分析装置「スポットケムDコンセプト」や、データ管理システムとして「スポットチェックモニタ HBP-1600」なども出展するという。
ランチョンセミナーも開催
同学会においてアークレイは、ランチョンセミナーも開催する。テーマは、「チーム医療の基盤整備」。演者は、医療法人健清会那珂記念クリニック・遅野井健院長であり、和歌山労災病院・南條輝志男病院長が座長を務める。
ランチョンセミナーの日時は5月21日の2:00から12:45までで、会場は「みやこめっせ」B1Fの特別展示場A面である「岡崎-5」会場。

「第59回 日本糖尿病学会年次学術集会」出展ならびにセミナー開催のお知らせ - アークレイ株式会社
http://www.arkray.co.jp/press/information