購買理由に関する分析レポートを報告
ソフトブレーン・フィールド株式会社と、株式会社クレディセゾンの共同事業として、2013年2月1日にサービスを開始した購買理由データ提供サービスのデータをもとに、「総合感冒薬」について、2013年6月~10月の購買理由に関する分析レポートを公表しました。
(画像はすべてプレリリースより引用)
対象期間における総合感冒薬の購入を見ると、1位「大正製薬 パブロンゴールドA」、2位「その他」、3位「大正製薬 パブロンS」、4位「第一三共ヘルスケア 新ルル-A」、5位「大正製薬 パブロンSゴールド」となり、大塚製薬のパブロンシリーズが上位を占める結果となりました。
常備薬の購入理由は?
家庭常備薬の購入理由としては、「いつも買っている」「魅力的な商品特徴があった」「価格がお手頃だった」などの項目が高い割合を占めました。
その他の具体的な購買理由としては、「新しい常備薬を試すことはほとんどない」、「我が家の風邪薬はこれ」、「長年この商品が気に入って使用している」といったように、長年継続して使い続けていることに対する信頼から商品を選んでいる様子がうかがえます。
万が一の体調不良の時に使用する家庭常備薬は、価格もさることながら、過去に使用した経験からくる安心感や、効果効能の信頼感が長年の継続した購入につながるようです。

ソフトブレーン・フィールド株式会社
http://www.sbfield.co.jp/