国際学会 「CNS Diseases World Summit 2015」参加申込受付開始

GTCbio.主催による国際学会 「CNS Diseases World Summit 2015 - 世界中枢神経系疾患学会 2015年」が、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアにおいて、2015年9月9日～11日に開催されることとなった。

株式会社グローバル インフォメーションはその代理店として、参加申込の受付を、5月14日より開始したと発表。

この学会では、中枢神経系 (CNS) 領域のさまざまな団体が互いに意見を交換し、知識を高めつつ、新たな関係性を築き合う場を提供する。製薬会社、大学、政府機関、金融機関などの代表者が一堂に会し、研究開発、資金調達、商業化への模索などさまざまなテーマにおいて活発な議論をおこない、問題点とその打開策を探ることとなる。

プログラムは、「タンパク質のプリオン様凝集」「中枢神経系炎症疾患」などの研究分野をはじめとして、「CNSの希少適応症に関する規制のガイドライン」「精神神経疾患のトレンド」といった商業ベースのテーマにまでおよぶ。

なお今回のサミットでは、「第9回 神経変性状態研究開発」「第8回 CNS領域での提携契約」の2つの分科会も続けて開催される。

グローバル インフォメーションでは、日本語、英語、韓国語、中国語において同学会の情報を提供し、学会の参加申込を受け付けている。

（画像はプレスリリースより）




「CNS Diseases World Summit 2015」
http://www.giievent.jp/gtc321521/

株式会社グローバルインフォメーション プレスリリー（News2u.net）
http://www.news2u.net/releases/135658