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実務実習から学んだことを発表

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実務実習から学んだことを発表

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実務実習から学んだことを発表

　2015年4月17日 10:00　

薬剤師の実務実習について

豊中市薬剤師会は、「第27回大阪大谷大学地域連携学術交流会」の詳細を紹介した。

大阪大谷大学は、薬剤師の資質の向上と医療現場を支えている地域の薬局薬剤師や病院薬剤師との連携を深める目的で、学術交流会を開催している。学術交流会は、今回で27回目の開催となる。

今回の学術交流会は、大阪府病院薬剤師会、大阪府薬剤師会、日本薬剤師研修センターの生涯学習認定研修として認められている。

現状と問題点

今回の学術交流会は、ポスター発表と講演の2部構成となる。ポスター発表では、病院・薬局で実務研修を行った学生の報告と、実務実習委員会の報告が行われる。

講演では、大阪大学薬学研究科の平田収正氏が「実務実習の現状と問題点～新実務実習制度に向けて～」と題して特別講演を行う。他にも実務実習を受けた2人の学生により「実務実習を受けて感じたこと」について話す。また、「本学の実務実習への取り組み」と題して、名徳倫明氏が話す。「平成26年度近畿地区病院・薬局実務実習報告」として、大阪大学薬学研究科の西野隆雄氏が報告を行う。

「第27回大阪大谷大学地域連携学術交流会」の概要

【日時】2015年5月16日（土）13:30～17:00　（受付13:00～）
【会場】大阪大谷大学　博物館
大阪府富田林市錦織北3-11-1
【参加費】500円
【申し込み方法】FAX又はメール
【問い合わせ】大阪大谷大学薬学部地域連携学術交流会実行委員会